番組改変期

2004年11月9日
ども「それとも、研ぎすぎて武具としての役に立たなくなったか」LKです。

灰猫氏の日記を見ていろんな事といろんな人を思い出しました。

自分はもうMTGを始めて5〜6年になります。始めたころの連中はとっくに辞めています。でも今は辞めて行った人たちよりも多くの知り合い、仲間がいます。

ここのところMTGを通じて人と知り合うたびに思います。

「こいつとはいつまで一緒にいられるのかな?」

人と知り合ったからには必ず別れがやってきます。
自分は別れと言うものに人一倍の悲しみを覚えます。
どんな憎たらしいヤツでももう二度と会えないのかと思うと寂しく、悲しいものです。

別れを迎えた時自分は必ずこう思うことにしています。

「お前がいつかフラッと帰ってこれるように俺はいつまでもMTGを続けてるよ」

無理。分かってはいるんです。

「30過ぎてまでやるもんじゃないね」

「そろそろ潮時かな〜とかさ」

糞くらえ、だ。
そんなことは分かってる。
でも、別れていったやつらにもう一度会いたいと思うから。
もう一度同じ話題で笑いあいたいから。

自分は、出来る限り、ココに残っていようと思う。

そうそう。いったん辞めて戻ってきたやつもいないわけじゃない。

高校時代のセキネくん(仮名)とマエゾノくん(仮名)がそうでね。

セキネくんは別に辞めた訳ではなかったんだけど違う大学に行けば疎遠にもなるもので・・・しかし在学中同じTRPG部として作り上げた、文化祭の出し物としてのMTG大会「秋華杯」に参加するため連絡を取ってきてくれたり。
こうゆう瞬間実はかなりうれしかったりする。

マエゾノくんのほうは就職と共に引退宣言。
実力的に最も将来が有望視されていただけに残念で仕方が無かった。それがかなり「フラッと」帰ってきた。彼曰く

「暇になった」

だったかな?就職直後は厳しかったのだろうが、1〜2年たって余裕も出てきたのだろう。今では 仕事→大会→仕事 の強行軍もこなす筋金入りのゲーマー。
また始めたと知った時はかなりうれしかったりする。

分かれていった人達とこれから出会う人達よ、LKはココにいる。

まあ・・・できうる限り・・・ね。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索