ジレンマ

2004年11月10日
ども「原油の値下げで隣はウハウハ」LKです。

左右に友達がいて気楽に書けない・・・。辛い。

今日はBGクラウドのフィニッシャーについて。

まずは黒瘴。
海外のレシピでは入ってなかったり2本だけだったりと人気薄ですが、国内では3が妥当な本数でしょうか?。
親和にははっきり言って通用しませんが、トロンには場に出せればほぼ必ず5ライフルーズ(写し見人形が唯一の回答)、ゲインの出来ない今のデスクラにはやはり必須ではないでしょうか?

次に腐食ナメクジ。
爆片破に耐え、親和に対応できるその能力で最適なように思えますが、こちらが一切のアーティファクトの使用を禁止されるという非常に厳しい側面も持っています。
金属モックス→極楽鳥、各種装備品・コマ→他のサポートカード、の様にこのクリーチャ−の使用を決めると必然的に他のカードも引きずられてしまうというジレンマ。
特に自分は剣を高く評価しているのでその使用を制限されるのが非常にマイナス。

大いなる収穫者
サイズは申し分無く能力も強力ですが、そのデメリットは莫迦になりません。さらにいくら強力な能力でも発動しなければ意味がありません。つまりはアタックを通す工夫が必要と言うことです。
魂の裏切りの夜、肉体の奪取、忌まわしい笑い、残響する衰微などが選択肢に上がると思いますが、これらは入れすぎるとトロンに無駄カードが増える結果になり、サイドとの話し合いになるでしょう。

北の木のこだま
パワー6は現行のスタンダードにおいてかなり高いほうに位置するでしょうが、最速で相手のライフを削りきるにはイマイチ足りない気がしないでもありません。
確かにこいつを倒せない相手(たとえば除去を火力に頼ったデッキやクリーチャーコントロールを枷に頼ったデッキなど)にはすさまじい強さを発揮することでしょうが、タフネス4は同士討ちできない数字ではなく、アンタッチャブルを評価するならトロールの苦行者の方が小回りが効く分有効かも知れません。

他の選択肢は4マナである点を評価して「せし郎の息子、そう介」「深淵の死霊」「死者の嘆き、ホロビ」といったところでしょうか。
そう介はパワーが4あったら本当に優秀なクリーチャーなんですけどね。せし朗じゃなくてそう介がレアだったら・・。

とまあ日々フィニッシャーに頭を悩ませている訳ですが、大人しくUBクラウドに移行したほうがいいんですかね?。
もうちょっとがんばってみます。

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