ども「金は無いけど横浜へ」LKです。

もう週末はGP横浜ですね。
今からアンヒンジドのドラフトが楽しみで・・・いやいや、天下取ったるでぇ〜!(いいパックが引けますように)。

今日は昔話第三回。

高校進学してまず最初にやったことといえば・・友達を作る?彼女を作る?先生にゴマすり?いやいやもっとやるべき事があるだろ?

そう・・・どこでマジックができるか調べるんだよ!!。

これはかなり簡単な仕事だった。進学した高校には「TRPG同好会」なるものが存在し、パンフには「MTG等やってます」と書かれているでではないか!。
早速行ってみる(入学初日)。

おお!やっとるやっとる。
しかしそこで目にしたのはガチがちのトーナメントマジックではなく、究極的なカジュアルだったのだ!。

とりあえずリア二(非積み込み)を使って一通り対戦。結構勝てる。
なんだよ拍子抜けだな、とか思っているといつの間にやらTRPGの説明に入っている・・・やべえハメラレタ・・・。

こうして半ば強制的にMTGのできる場所を確保したのであった。

そんなある日のこのこ部室へ行くと自分のクラスメートがいるではないか。
彼はさも当然という風にこちらに顔を向け

「よう」

といって手を上げた。
っていうか何馴染んでんのこの人?。このオタクの巣窟とでも言うべき部屋に入った瞬間馴染んでいる!これはよほどの○○○○に違いない!。
もうお気付きの方もいるだろう。
セキネ(仮)くんと出会った瞬間である。

このショッキングな出会いに反して同じ高校時代の友人まえゾノ(仮)くんはかなり普通の出会いだったのだろう。思い出せない。
気がついたら隣でマジックしてた気がする。

この三人を中心に高校でのマジックをしていた訳だ。
もちろん回りの恐ろしくクダラン連中も一緒に。

昔はあんまし負けてなかった気がする。
もちろん敗北の記憶なんて霞んでしまうものかもしれないが、それを差し引いても回りよりは強かったんだろう。

そんなぬるぬる状態が続いたある日国分寺ATOMICの事を知る訳だ。もちろん情報源はヘビーゲーマーセキネくん。

よっしゃ。いっちょもんだるかい。

こうして国分寺ATOMICへ出向く訳だが、そこはまさしく天外魔境だった訳で・・・。

次回・リスより増える仲間達



お知らせ・明日は学校が無いので日記はお休み。
休み明けには横浜のレポートでも書こうかな。

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