昇竜

2005年3月24日
ども「胡椒さんごめん・・・青ショール強いかも・・・ってんなわけあるかぁ!!」LKです

町田PWCと五竜に出てちょっとでもいい成績を「残させる」為に日々練習。

自分のデッキも強くしてかないといけないけど、それ以上に仮想敵も練らないと意味がないのがマジックだあねぇ

そんな訳でいろんな角度から青コンを組んでいる訳ですが・・・青ショールやりおる

「そんなビックリカード使って笑いでも誘う気ですか?(笑)」

とDr胡椒をバカにしたのはついこの間
まさかこのカードにビビる日が来るなんて・・・屈辱だ

確かに「強い瞬間」がある事はテキストを読めば分かる。上手くすればダメージの無い分ウィルより強いだろう

しかしテキストだけ眺めていても所詮は相手と自分の手札に左右される不確定なカウンター

これが実際使ってみると案外「読める」

相手の手の内を読むのはカウンターを使う上では結構重要なファクターだと思うけど慣れるとやってやれない事は無い

「フルタップでカササギ召還、エンド」

普通はあり得ない。しかしハンドが青ショール、マナリーク、邪魔、カササギ、メロク、なら相手の行動を完璧シャットアウトできる

・・・まあこれだけ読んでもまんま机上の空論。
OKその通りだ。
でもデッキに入ってる除去の種類なんて多くて2〜3種、そしてスタンではマナコストが低ければ低いほど良しとされている・・・。
ということはお互いのデッキに入ってるカードのマナは被っている事が多い

まとめよう

一・確実に強い瞬間がある

一・相手の手がある程度読めれば不確かさはカバーできる

一・スタンでは四マナ以下の呪文が多く、青コンの呪文はほとんど四マナ以下

一・(後半実は普通に打てる)

これだけ「もしかしたら使えるかも」要素があれば使う輩も出てくるでしょう

問題は青ショールを警戒するかしないか、いやその前に知ってるかどうかって事

青コンがフルタップしても油断は禁物

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