第四回秋華杯
2005年11月5日ども「ブシンだけしてる訳じゃナイヨ」LKです
毎年我が母校で文化祭の一企画として開かれる大会「秋華杯」も今年で四回目となりました
すでにオレが在学中にいた後輩どもは全員卒業しているので今年はどうなるかと思いましたがなんとか開催されたようでよかった良かった
運営はずたぼろだったけどね
各ラウンドにアクシデントのある、ある意味斬新な大会でした
R1 緑白対立 ○○
オレの席の後ろで関根君(仮)と夜泊くんが当たっているwどうやら参加受付の紙の通りにペアリングしているらしくそこかしこで身内同士が当たっている様子
しばらくして関根君と夜泊くんはIDをするらしくジャッジを呼ぶ
関根&夜泊「IDしたいんですけど」
スタッフ「IDってなんですか?」
関根「両者同意の上での引き分けの事です」
スタッフ「真面目にやって下さい!!」
爆笑
対戦相手にID蹴られるのはよくあるけどまさかスタッフに蹴られるとは夢にも思わずw
泣く泣く始める二人
そんなやり取りを横目に見つつ初心者をいたぶるオレw
R2 黒緑発掘リアニ ○×○
相手の初動がバッパラで次にヒッピーだときついなーとか思っていると浄土からの生命を打つ相手w
ハンドに何も無いのかよ!と突っ込みたくなる気持ちを抑えドローゴー
相手「発掘しまーす、墓地に三枚落としまーす、ドローしまーす」
オレ「いや、あんた発掘したらドロー飛ぶから」
相手「?え、できますよ」
オレ「(チっ)おーいジャッジーちょっといいすか?」
ジャッジ「なんですか?(明らかに緊張している)」
オレ「かくかくしかじかなんですけど」
ジャッジ「(カードを見て)・・・え、出来るんじゃないですか?」
爆
オレ「たーーすけーてくーださーい(涙」
流石に回りが反論してくれて事なきを得る
いやマジありえネール
2戦目はこっちが逆事故の時に相手が発掘→死後剛直で7/7の這い集め虫降臨で負け
いやーあと1ターンは持つとか思ってたらあいつトランプルもっててやがんのw
3戦目は夜目が相手のラジアを釣るという友情コンボで無情にも勝利
R3 赤緑タッチ黒ステロ ○○
また逆事故かよーって感じの序盤を十手のトリックでいなすものの明らかに物量で劣る
しばらくするとオレライフ6で相手の場には「オーク弩弓隊」と十手、オレは長老のみ
流石に負けたカーとか思ってると相手が何を考えたのか十手をつけてなぐってくるw
たぶんオークの能力でライフが減ることを恐れたの(黒こげで多少ライフが減ってた)と十手にカウンターが乗れば安心みたいなノリだと思うけどありえないよね
これでクロックが1ターン遅れる
次で交易路をトップしたので今までの逆事故を全部清算してメロク降臨、ダメージレース逆転!!勝利!!
2戦目は相手が出すモノにきれいに対処して北の木のこだまがボッコ
そうそうアクシデント
〜開始前〜
ジャッジ「では開始して下さい」
イノグッチくん「オレ、チャンプと当たってるんだけどおかしくない?」
どうやら二つの間違いが重なってえらいことになってるらしい
1・チャンプのドロップ処理が出来てない
2・全勝中のイノグチくんがなぜか負けたことになっている
えらいこっちゃw
あたふたしながらもリマッチ
試合が始まる前で良かったw
R4 赤白バーン@イノグチくん ×○○
で、全勝対決
トップ4でスプリットの約束はしているので端数をかけてのガチw
1戦目はイサマルスタートからきれいに回られてなすすべなく死亡
血の手の炎キチー
2戦目は長老3体固め引きして地上を止めてコクショウで上から殴る
ダメランのせいでヘリックスが使いずらかったらしくその差で勝利
3戦目
序盤も終わりに近づき長老が1体の場で針を相手がキャスト
指定はインクアイ
オレのハンドには二枚のインクアイが・・・
でも十手もあるでよw
十手にカウンターが乗ってインクアイキャストでゲームセット
と言うわけで優勝
最終戦のハプニングは・・・
会場は3時という異常な速さで閉めなければならないんですが(高校の文化祭だからね)なぜか試合時間とかEX5ターンとかは決められていなかったんですよ
(この時点で色々ありえないけど)
ちょうどこっちの最終戦が終わったころ関根君のマッチもクライマックスを迎えているらしく関根君のロックが決まりあとは相手があきらめれば終了というところで・・・
相手「時間さえあればいけるんですよ!!」(絶対無理、完全に決まっていて抜け出せない)
関根君「制限時間とかないんですか?」
スタッフ「えーと・・・ありません」
関根君「でも会場三時までですよね?このままだと5時くらいまでかかりますけど?」
スタッフ「え?!・・・・じゃ、じゃこのターンで最後で!!」
一同>このターンかよ!!
すでにアタックにも行ってるしw
(ちなみに関根君は1本目取ってるので勝ち)
まあオレ自身色々主催者には言いたいことがあるけど高校生で大会を開くなんてのはそれ自体すごいことなんで多めに見てやって下さい>参加者の方々
来年もがんばって欲しいもんです
毎年我が母校で文化祭の一企画として開かれる大会「秋華杯」も今年で四回目となりました
すでにオレが在学中にいた後輩どもは全員卒業しているので今年はどうなるかと思いましたがなんとか開催されたようでよかった良かった
運営はずたぼろだったけどね
各ラウンドにアクシデントのある、ある意味斬新な大会でした
R1 緑白対立 ○○
オレの席の後ろで関根君(仮)と夜泊くんが当たっているwどうやら参加受付の紙の通りにペアリングしているらしくそこかしこで身内同士が当たっている様子
しばらくして関根君と夜泊くんはIDをするらしくジャッジを呼ぶ
関根&夜泊「IDしたいんですけど」
スタッフ「IDってなんですか?」
関根「両者同意の上での引き分けの事です」
スタッフ「真面目にやって下さい!!」
対戦相手にID蹴られるのはよくあるけどまさかスタッフに蹴られるとは夢にも思わずw
泣く泣く始める二人
そんなやり取りを横目に見つつ初心者をいたぶるオレw
R2 黒緑発掘リアニ ○×○
相手の初動がバッパラで次にヒッピーだときついなーとか思っていると浄土からの生命を打つ相手w
ハンドに何も無いのかよ!と突っ込みたくなる気持ちを抑えドローゴー
相手「発掘しまーす、墓地に三枚落としまーす、ドローしまーす」
オレ「いや、あんた発掘したらドロー飛ぶから」
相手「?え、できますよ」
オレ「(チっ)おーいジャッジーちょっといいすか?」
ジャッジ「なんですか?(明らかに緊張している)」
オレ「かくかくしかじかなんですけど」
ジャッジ「(カードを見て)・・・え、出来るんじゃないですか?」
爆
オレ「たーーすけーてくーださーい(涙」
流石に回りが反論してくれて事なきを得る
いやマジありえネール
2戦目はこっちが逆事故の時に相手が発掘→死後剛直で7/7の這い集め虫降臨で負け
いやーあと1ターンは持つとか思ってたらあいつトランプルもっててやがんのw
3戦目は夜目が相手のラジアを釣るという友情コンボで無情にも勝利
R3 赤緑タッチ黒ステロ ○○
また逆事故かよーって感じの序盤を十手のトリックでいなすものの明らかに物量で劣る
しばらくするとオレライフ6で相手の場には「オーク弩弓隊」と十手、オレは長老のみ
流石に負けたカーとか思ってると相手が何を考えたのか十手をつけてなぐってくるw
たぶんオークの能力でライフが減ることを恐れたの(黒こげで多少ライフが減ってた)と十手にカウンターが乗れば安心みたいなノリだと思うけどありえないよね
これでクロックが1ターン遅れる
次で交易路をトップしたので今までの逆事故を全部清算してメロク降臨、ダメージレース逆転!!勝利!!
2戦目は相手が出すモノにきれいに対処して北の木のこだまがボッコ
そうそうアクシデント
〜開始前〜
ジャッジ「では開始して下さい」
イノグッチくん「オレ、チャンプと当たってるんだけどおかしくない?」
どうやら二つの間違いが重なってえらいことになってるらしい
1・チャンプのドロップ処理が出来てない
2・全勝中のイノグチくんがなぜか負けたことになっている
えらいこっちゃw
あたふたしながらもリマッチ
試合が始まる前で良かったw
R4 赤白バーン@イノグチくん ×○○
で、全勝対決
トップ4でスプリットの約束はしているので端数をかけてのガチw
1戦目はイサマルスタートからきれいに回られてなすすべなく死亡
血の手の炎キチー
2戦目は長老3体固め引きして地上を止めてコクショウで上から殴る
ダメランのせいでヘリックスが使いずらかったらしくその差で勝利
3戦目
序盤も終わりに近づき長老が1体の場で針を相手がキャスト
指定はインクアイ
オレのハンドには二枚のインクアイが・・・
でも十手もあるでよw
十手にカウンターが乗ってインクアイキャストでゲームセット
と言うわけで優勝
最終戦のハプニングは・・・
会場は3時という異常な速さで閉めなければならないんですが(高校の文化祭だからね)なぜか試合時間とかEX5ターンとかは決められていなかったんですよ
(この時点で色々ありえないけど)
ちょうどこっちの最終戦が終わったころ関根君のマッチもクライマックスを迎えているらしく関根君のロックが決まりあとは相手があきらめれば終了というところで・・・
相手「時間さえあればいけるんですよ!!」(絶対無理、完全に決まっていて抜け出せない)
関根君「制限時間とかないんですか?」
スタッフ「えーと・・・ありません」
関根君「でも会場三時までですよね?このままだと5時くらいまでかかりますけど?」
スタッフ「え?!・・・・じゃ、じゃこのターンで最後で!!」
一同>このターンかよ!!
すでにアタックにも行ってるしw
(ちなみに関根君は1本目取ってるので勝ち)
まあオレ自身色々主催者には言いたいことがあるけど高校生で大会を開くなんてのはそれ自体すごいことなんで多めに見てやって下さい>参加者の方々
来年もがんばって欲しいもんです
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