第五回AtoZ総括
2005年11月18日ども「参加人数31人だから鵜呑みにしてはいけない」LKです
第3位 オザワ ミネカズ 白緑t黒赤ビートダウン「トロールビート」
メイン 60枚
3《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
4《森/Forest》
3《低木林地/Brushland(9E)》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9E)》
2《草むした墓/Overgrown Tomb(RA)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RA)》
1《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RA)》
1《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RA)》
2《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge(BK)》
2《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RA)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CK)》
4《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RA)》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves(9E)》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RA)》
4《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SK)》
2《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RA)》
3《返礼/Reciprocate(CK)》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》
4《化膿/Putrefy(RA)》
1《喚起/Recollect(RA)》
2《悪夢の虚空/Nightmare Void(RA)》
1《猛火/Blaze(9E)》
サイド
2《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SK)》
2《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
3《帰化/Naturalize(9E)》
2《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RA)》
1《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9E)》
1《壌土からの生命/Life from the Loam(RA)》
1《光の大嵐/Tempest of Light(9E)》
2《神の怒り/Wrath of God(9E)》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CK)》
これまたかなり個性的なデッキ
対立でよく見かけるクリーチャーである桜族の長老、セレズニアのギルド魔道士、ウッド・エルフ、ロクソドンの教主、空を引き裂くもの、閼螺示 などが4枚ずつ入っているが対立は入っておらず代わりにゴルガリの墓トロルや悪夢の虚空なんかが入っている
さらに珍しいのは返礼か
これだけクリーチャーがいれば相手のブロッククリーチャーにも使える貪る光のほうが強い気もするがやはり1マナの除去は強いのだろうか?少なくとも警戒されないという点では素晴らしいカードには間違いない
なお最終戦はメインの猛火で勝負を決めている
第4位 トミザワ マサヒト 白青赤コントロール「ADK(angel deck win)」
メイン 60枚
2《平地/Plains》
9《島/Island》
1《山/Mountain》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9E)》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9E)》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9E)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RA)》
1《頂雲の湖/Cloudcrest Lake(CK)》
2《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CK)》
3《炎まといの天使/Firemane Angel(RA)》
2《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CK)》
4《マナ漏出/Mana Leak(9E)》
4《時間の把握/Telling Time(RA)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RA)》
1《旅行者の凧/Journeyer’s Kite(CK)》
4《邪魔/Hinder(CK)》
1《焼尽の瞑想/Searing Meditation(RA)》
4《神の怒り/Wrath of God(9E)》
1《巻き直し/Rewind(9E)》
1《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CK)》
2《連絡/Tidings(9E)》
サイド
1《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
1《双つ術/Twincast(SK)》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RA)》
3《黒焦げ/Char(RA)》
2《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BK)》
1《焼尽の瞑想/Searing Meditation(RA)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RA)》
2《象牙の仮面/Ivory Mask(9E)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CK)》
1《猛火/Blaze(9E)》
このカラーで有名なデッキはユンスハン氏作成の「スハンコン」(勝手に命名)があるがトミザワ氏も長い調整をかけているだけあって各所に工夫が見られる
試合風景を見ているとパーミッションタイプのデッキかと思うがカウンターは9本しか入っておらずうち4本はマナリークなので確定カウンターは5本しかないということになる
それでもコントロール仕切れているということはプレイヤーの腕かはたまたラスと螺旋、メロクによるクリーチャーコントロールの賜物なのか・・・
サイドの黒こげ3にも注目
いきなり火力を打ち出したと思ったら二つ術と黒こげで焼死、なんて容易に想像できそうだ
それでなくても引き分けの多いこの環境「キレ」られる選択肢を作っておくのも必要かもしれない
第5位 タカノ シンイチ 白緑《制圧の輝き/Glare of Subdual(RA)》「緑白対立」
メイン 60枚
2《平地/Plains》
4《森/Forest》
4《寺院の庭/Temple Garden(RA)》
3《低木林地/Brushland(9E)》
3《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RA)》
1《永岩城/Eiganjo Castle(CK)》
1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CK)》
4《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RA)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CK)》
4《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RA)》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves(9E)》
1《日光女/Nikko-Onna(SK)》
1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MR)》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RA)》
3《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree(CK)》
2《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SK)》
2《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CK)》
4《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
2《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RA)》
4《神の怒り/Wrath of God(9E)》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual(RA)》
サイド
3《帰化/Naturalize(9E)》
3《貪る光/Devouring Light(RA)》
3《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf(CK)》
3《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BK)》
2《樫の力/Might of Oaks(9E)》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CK)》
もはや説明不要「ムネオ対立」こと《制圧の輝き/Glare of Subdual(RA)》デッキ
元祖と違うのはメインのラスだろうか
サイドでは必ずといっていいほど見かけるが十手を取らずにメインに置いたことでクリーチャーデッキ(同系含む)はもはや手も足も出ないだろう
ただメインサイド合わせてヨウセイが3なのはどうなのだろうか?対立で最も必要で最も強いカードだと思うのだがはて?
〜〜〜総括〜〜〜
AtoZには青黒のパーミッションタイプのデッキが余りいないためコントロールが勝ちやすい環境なのかもしれません
しかし上位に残ったデッキはそれぞれパーミッションに対する対策も立てており仮に当たったとしても簡単には負けないでしょう
(実際青黒に当たって勝っている人もいる)
ラブニカが入ってからというもの環境はデッキ的には決まってきましたがカード的には混沌としています
いかに相手を出し抜くか、そこに勝敗の分かれ目があるのは間違いありません
ケチにGG、母聖樹からの自然の類似、対立のメインにラス、緑系ビートに猛火などオリジナリティは決して無駄にはなりません
今一度カードリストを見直してシークレットテクを発掘しよう!!
第3位 オザワ ミネカズ 白緑t黒赤ビートダウン「トロールビート」
メイン 60枚
3《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
4《森/Forest》
3《低木林地/Brushland(9E)》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9E)》
2《草むした墓/Overgrown Tomb(RA)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RA)》
1《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RA)》
1《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RA)》
2《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge(BK)》
2《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RA)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CK)》
4《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RA)》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves(9E)》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RA)》
4《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SK)》
2《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RA)》
3《返礼/Reciprocate(CK)》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》
4《化膿/Putrefy(RA)》
1《喚起/Recollect(RA)》
2《悪夢の虚空/Nightmare Void(RA)》
1《猛火/Blaze(9E)》
サイド
2《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SK)》
2《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
3《帰化/Naturalize(9E)》
2《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RA)》
1《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9E)》
1《壌土からの生命/Life from the Loam(RA)》
1《光の大嵐/Tempest of Light(9E)》
2《神の怒り/Wrath of God(9E)》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CK)》
これまたかなり個性的なデッキ
対立でよく見かけるクリーチャーである桜族の長老、セレズニアのギルド魔道士、ウッド・エルフ、ロクソドンの教主、空を引き裂くもの、閼螺示 などが4枚ずつ入っているが対立は入っておらず代わりにゴルガリの墓トロルや悪夢の虚空なんかが入っている
さらに珍しいのは返礼か
これだけクリーチャーがいれば相手のブロッククリーチャーにも使える貪る光のほうが強い気もするがやはり1マナの除去は強いのだろうか?少なくとも警戒されないという点では素晴らしいカードには間違いない
なお最終戦はメインの猛火で勝負を決めている
第4位 トミザワ マサヒト 白青赤コントロール「ADK(angel deck win)」
メイン 60枚
2《平地/Plains》
9《島/Island》
1《山/Mountain》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9E)》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9E)》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9E)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RA)》
1《頂雲の湖/Cloudcrest Lake(CK)》
2《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CK)》
3《炎まといの天使/Firemane Angel(RA)》
2《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CK)》
4《マナ漏出/Mana Leak(9E)》
4《時間の把握/Telling Time(RA)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RA)》
1《旅行者の凧/Journeyer’s Kite(CK)》
4《邪魔/Hinder(CK)》
1《焼尽の瞑想/Searing Meditation(RA)》
4《神の怒り/Wrath of God(9E)》
1《巻き直し/Rewind(9E)》
1《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CK)》
2《連絡/Tidings(9E)》
サイド
1《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
1《双つ術/Twincast(SK)》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RA)》
3《黒焦げ/Char(RA)》
2《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BK)》
1《焼尽の瞑想/Searing Meditation(RA)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RA)》
2《象牙の仮面/Ivory Mask(9E)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CK)》
1《猛火/Blaze(9E)》
このカラーで有名なデッキはユンスハン氏作成の「スハンコン」(勝手に命名)があるがトミザワ氏も長い調整をかけているだけあって各所に工夫が見られる
試合風景を見ているとパーミッションタイプのデッキかと思うがカウンターは9本しか入っておらずうち4本はマナリークなので確定カウンターは5本しかないということになる
それでもコントロール仕切れているということはプレイヤーの腕かはたまたラスと螺旋、メロクによるクリーチャーコントロールの賜物なのか・・・
サイドの黒こげ3にも注目
いきなり火力を打ち出したと思ったら二つ術と黒こげで焼死、なんて容易に想像できそうだ
それでなくても引き分けの多いこの環境「キレ」られる選択肢を作っておくのも必要かもしれない
第5位 タカノ シンイチ 白緑《制圧の輝き/Glare of Subdual(RA)》「緑白対立」
メイン 60枚
2《平地/Plains》
4《森/Forest》
4《寺院の庭/Temple Garden(RA)》
3《低木林地/Brushland(9E)》
3《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RA)》
1《永岩城/Eiganjo Castle(CK)》
1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CK)》
4《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RA)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CK)》
4《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RA)》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves(9E)》
1《日光女/Nikko-Onna(SK)》
1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MR)》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RA)》
3《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree(CK)》
2《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SK)》
2《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CK)》
4《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
2《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RA)》
4《神の怒り/Wrath of God(9E)》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual(RA)》
サイド
3《帰化/Naturalize(9E)》
3《貪る光/Devouring Light(RA)》
3《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf(CK)》
3《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BK)》
2《樫の力/Might of Oaks(9E)》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CK)》
もはや説明不要「ムネオ対立」こと《制圧の輝き/Glare of Subdual(RA)》デッキ
元祖と違うのはメインのラスだろうか
サイドでは必ずといっていいほど見かけるが十手を取らずにメインに置いたことでクリーチャーデッキ(同系含む)はもはや手も足も出ないだろう
ただメインサイド合わせてヨウセイが3なのはどうなのだろうか?対立で最も必要で最も強いカードだと思うのだがはて?
〜〜〜総括〜〜〜
AtoZには青黒のパーミッションタイプのデッキが余りいないためコントロールが勝ちやすい環境なのかもしれません
しかし上位に残ったデッキはそれぞれパーミッションに対する対策も立てており仮に当たったとしても簡単には負けないでしょう
(実際青黒に当たって勝っている人もいる)
ラブニカが入ってからというもの環境はデッキ的には決まってきましたがカード的には混沌としています
いかに相手を出し抜くか、そこに勝敗の分かれ目があるのは間違いありません
ケチにGG、母聖樹からの自然の類似、対立のメインにラス、緑系ビートに猛火などオリジナリティは決して無駄にはなりません
今一度カードリストを見直してシークレットテクを発掘しよう!!
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