ども「参加人数は39人だったかな?」LKです

告知とかサボりまくってしかも当日は他の大会と4つも被ってる割にはそれなりにお客さんが来てくれてありがたい事です

風通しが悪く蒸し暑い会場の中全6回戦を勝ち抜いたのは前日のチームスタン優勝者の一人が操る青黒コンでした

Yabuta Jyunichi

MAIN
6 Island
4 Swamp
4 Watery Grave
4 Underground River
2 Dimir Adequte
1 Minamo, School at Water’s Edge
1 Shizo, Death’s Storehouse
1 Mikokoro, Center of the Sea
1 Miren, the Morning well
1 Oboro, Palace in Cloud
4 Jushi Apprentice
2 Azami, Lady of Scroll
2 Meloku the Clouded Mirror
2 Keiga, the Tide Star
1 Ink-Eyes, Servant of Oni
4 Mana Leak
4 Remand
3 Last Gasp
4 Hinder
3 Repeal
2 Disrupting Shoal
2 Persecute

side

2 Pithing Needle
1 Ink-Eyes, Servant of Oni
1 Last Gasp
2 Rewind
3 Thread of Disloyalty
4 Bottle Gnomes
2 Boseiju, Who Shelters All

そう、ご存知EP杯主催者さんであるYabuta Jyunichi氏です

前日の優勝を耳にしていたのでちょくちょく試合を見てたんですが必ずいい試合してましたw

5回戦でのIDも計算のうちでしょうか?

そのIDをしたSuzuki, Takahiro氏もしっかり二位入賞


Suzuki, Takahiro
MAIN
6 Island
2 Mountain
14 Forest
4 Sakura-Tribe Elder
3 Drift of Phantasms
4 Sensei’s Divining Top
4 Rampant Growth
4 Kodama’s Reach
4 Heartbeat of Spring
4 Early Harvest
3 Recollect
4 Gifts Ungiven
2 Invoke the Firemind
1 Reclaim
1 Blaze

SIDE
2 Gigadrowse
3 Middle the Mixture
1 Wear Away
1 Rending Vines
2 Carven Caryatid
4 Pyroclasm
1 Blood Moon
1 Meloku the Clouded Mirror

先日のEP杯とは180度違うハートビートでの出場でその事を表彰式で尋ねると「今朝組みました」とのことw

ギルドパクトによってマガを入れずに組めるようになったハートビートですがホノルルではマガ入りが結果を残したようです

Maximilian Bracht - Heartbeat
Pro Tour-Honolulu 2006

Main Deck
60 cards Sideboard
10 Forest
10 Island
1 Swamp
1 Mountain

4 Sakura-Tribe Elder
4 Drift of Phantasms
1 Maga, Traitor to Mortals

4 Sensei’s Divining Top
4 Remand
4 Muddle the Mixture
1 Boomerang
4 Heartbeat of Spring
4 Early Harvest
4 Kodama’s Reach
1 Compulsive Research
1 Recollect
1 Weird Harvest
1 Invoke the Firemind

side

1 Umezawa’s Jitte
1 Pyroclasm
4 Vinelasher Kudzu
3 Iwamori of the Open Fist
2 Meloku the Clouded Mirror
1 Keiga, the Tide Star
3 Savage Twister

サイドボードなどまだまだ改良の余地があるということでしょうか?

しかしIDを選択していることからも青黒に苦手意識があることはいなめないのでしょうか?

(とはいっても今回は青黒の方にもカウンターが少なめだったのでお互い苦手意識があってのIDだったのかも知れません、真相は分かりませんがw)

最後は6回戦で優勝者と壮絶な試合を演じたオロゾフコントロール

Deguchi Keizou

MAIN
3 Plains
6 Swamp
4 Caves of Koilos
2 Orzhov Basilica
4 Godless Shrine
1 Shizo, Death’s Storehouse
1 Miren, the Moaning Well
1 Orzhova, the Church of Deals
1 Eiganjo Castle
4 Orzhov Signet
4 Phyrexian Arena
4 Mortify
2 Faith’s Fetters
2 Wrath of God
1 Debtor’s Knell
4 Ravenous Rats
2 Orzhov Pontiff
4 Blind hunter
2 Highway Robber
2 Nekrataal
2 Ghost Council of Orzhova
2 Kokusho, the Evening Star
2 Angel of Despair

SIDE
3 Persecute
4 Castigate
2 Cranial Extraction
1 Faith’s Fetters
1 Orzhova Pontiff
2 Seize the Soul
2 Wrath of God

今流行のオロゾフカラー(ホノルルではトップ8に二名?)ですがこのレシピは非常に独特です

コントロールかと思いきやラスは二枚、じゃあウィニーかというとイサマルやサバンナライオンの姿は見えず・・・アグロコントロールという区分も久しく見ませんがまさに「いつのまにやらライフも手札も無い」というオロゾフのテーマに非常に則したデッキといえるのではないでしょうか?

しかしサイドの大量ハンデスをもってしても青黒を敗れなかったのは驚きです

(1−1までは見てたんですが重要な3戦目までは見れませんでした・・・まあジャッジがあまり一つのテーブルにかじりついてる訳にもいきませんしw)

現在のスタンの特徴は非常に強いクリーチャーと汎用性の高い除去にあります

青黒は迫害の後のファッティや除去を打ちにくいケイガ、ハートビートはそもそも除去するべきクリーチャーがいませんし、オルゾフのクリーチャーは単体除去すると確実にアドバンテージを失います(黒瘴以外全部187クリチャー)

これらのデッキが勝ち上がった理由も自ずと見えてくるのでは?


(ちなみにトップ5にはゴブリンなどもいたため一概には言えなかったりしますがwまあその辺は自己責任でヨロシク♪)

コメント

nophoto
ニックネーム無し
2006年3月18日1:15

ホノルルのデッキにマガが入っていたのはHOWLING OWLには二つ術が入っているのと白系のデッキがステロやトロン対策として防御円を使っている可能性があると思ったからだと思います

サトPin
ローカルナイト&サトPIN
2006年3月23日1:59

失礼!! 

今まで書き込みに気づいてませんでした(汗

なるほど!!確かにその考察は納得です

ありがとうございます♪

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