週末はAtoZですよー
2006年7月27日コメント (6)ども「初心者には向きません」LKです
先日のfck2でのやりとり
CC「PINさんアイスエイジってどんなかんじなんですか?」
P「あーー、初の独立型のエキスパンションでそれだけでデッキが組めるようになってる、基本的なスペルが多い割りにへんてこなスペルも山ほどある。新能力は氷雪とピッチ・・・ぐらいか?」
CC「へー・・・(CSガイドブック収録のアイスエイジ&アライアンスカードリストを見ながら)このバンドってなんですか?」
P「・・・・夢純くん説明してあげて」
夢「は?オレシラナいっすよ、ピンピン説明してくださいよ」
P「・・・・・・嗚呼メンドイ!!・・・あれがああしてこうだろ?で、ブロックした時・・・アタックした時・・・」
〜五分弱〜
P「・・・という訳だ」
CC「つまりPINさんも正確なところはわからないと」
P「バンドの能力を間違いなく正確に一言一句間違えずに言えたらそりゃジャッジじゃなくてルールオタだ」
夢「また反感を買うような台詞を・・・」
という事で以前にも書いた気がしますが「バンドとは何ぞや?」
MJMJからの転載です
マジック総合ルール
その他のルールの章
502.10. バンド
502.10a 「バンド/Banding」は攻撃クリーチャー指定や戦闘ダメージの割り振りのルールを変更する常在型能力である。
502.10b プレイヤーが攻撃クリーチャーを指定するときに、バンドを持つクリーチャーを任意の数と、1体までのバンドを持たないクリーチャーを一つの「バンド」として宣言してもよい。(防御プレイヤーはバンドを宣言できない。しかし異なる方法でバンドを使うことができる。(rule 502.10h 参照))。
502.10c プレイヤーは任意の数の攻撃バンドを指定してもよいが、クリーチャーはそれぞれ1つのバンドにしか所属できない。
502.10d 攻撃バンドがいったん宣言されると、たとえ後で何らかの方法によって一つもしくは複数のクリーチャーのバンド 能力が取り除かれても、戦闘が終わるまでその効果は続く。但し、戦闘から取り除かれた場合には、バンドからも取り除かれる。
502.10e 攻撃クリーチャーの1体がクリーチャーによってブロックされると、同じバンドに属する他のそれぞれのクリーチャーもその攻撃クリーチャーと同じブロック・クリーチャーによってブロックされる。
例:プレイヤーが、飛行を持つクリーチャーと沼渡りを持つクリーチャーで構成されたバンドで攻撃する。防御プレイヤーは、沼をコントロールしているとしても、飛行 クリーチャーをブロックすることは可能である。防御プレイヤーがそうした場合、沼渡りを持つクリーチャーも、同じようにブロック・クリーチャーによってブロックされる。
502.10f バンドによって攻撃クリーチャーが能力を分け合ったり、能力を失ったりすることはない。バンドに所属する攻撃クリーチャーは、それぞれ別々のパーマネントである。
502.10g バンドを構成しているクリーチャーの1体が効果の影響でブロックされた場合、そのバンド全体がブロックされる。
502.10h バンドを持っている攻撃クリーチャーをコントロールしているプレイヤーは、そのクリーチャーをブロックしたクリーチャーからの戦闘ダメージをどのように割り振るかを決定する。バンドを持っているブロック・クリーチャーをコントロールしているプレイヤーは、そのクリーチャーがブロックしたクリーチャからの戦闘ダメージをどのように割り振るかを決定する。攻撃もしくはブロックする時にバンド 能力を持っていたとしても、戦闘ダメージ・ステップの開始前にその能力が取り除かれた場合はダメージは通常どおりに割り振られる。
502.10i 1体のクリーチャーに複数のバンド 能力があっても効果は変わらない。
502.11. 他の〜とのバンド
502.11a 他の〜とのバンドは、バンドの特殊な一形態である。何らかの効果によってパーマネントがバンドを失う場合、他の〜とのバンドもまた失われる。
502.11b 「他の[クリーチャー・タイプ]とのバンド/bands with other [クリーチャー・タイプ]」は、同じ「他の[クリーチャー・タイプ]とのバンド」を持つクリーチャーと攻撃バンドを組むことができる。バンドを持つクリーチャーもこのバンドに参加できるが、バンドを持たないクリーチャーは参加できない。このバンドに含まれるクリーチャーは必ずしも「他の[クリーチャー・タイプ]とのバンド」で特定されたクリーチャー・タイプを持つ必要はない。このバンドをブロックするときは、バンド一般のルールに従って処理される。
502.11c 攻撃クリーチャーが、同じ「他の[クリーチャー・タイプ]とのバンド」を持つクリーチャー2体以上によってブロックされた場合、防御プレイヤーは攻撃クリーチャーがどのようにダメージを割り振るかを決定する。同様に、ブロック・クリーチャーが、同じ「他の[クリーチャー・タイプ]とのバンド」を持つ攻撃クリーチャー2体以上をブロックした場合、攻撃 プレイヤーはブロック・クリーチャーがどのようにダメージを割り振るかを決定する。
502.11d 1体のクリーチャーに複数の他の〜とのバンド 能力があっても効果は変わらない。
平たく言うと仲間で一緒にアタックとかブロックとかするとえらいお得、って感じ?
週末はAtoZでアイスエイジ・アライアンス・コールドスナップドラフトやりますので参加を予定してらっしゃる方は予習をしておいて下さい
「知らないカードに触れるのがいいんじゃん!!」
という方もいるかも知れませんがアイスエイジは甘くないっす(なにせテンプレートが定まってないから読みにくい)
一応カードリストもご用意いたしておりますが事前に一度目を通しておくことをお勧めします
ちなみに今回のAtoZはリミテッド祭りです
事前に言っていただければどんなパック、レギュレーションもご用意いたします
(つってもアルファとかのドラフトとか言われても無理だし、マイナーなパックだとやる人あつまんないだろうし、その辺は承知の上でよろ)
ご用命は下記まで
AtoZ
http://members3.jcom.home.ne.jp/atozstaff/
先日のfck2でのやりとり
CC「PINさんアイスエイジってどんなかんじなんですか?」
P「あーー、初の独立型のエキスパンションでそれだけでデッキが組めるようになってる、基本的なスペルが多い割りにへんてこなスペルも山ほどある。新能力は氷雪とピッチ・・・ぐらいか?」
CC「へー・・・(CSガイドブック収録のアイスエイジ&アライアンスカードリストを見ながら)このバンドってなんですか?」
P「・・・・夢純くん説明してあげて」
夢「は?オレシラナいっすよ、ピンピン説明してくださいよ」
P「・・・・・・嗚呼メンドイ!!・・・あれがああしてこうだろ?で、ブロックした時・・・アタックした時・・・」
〜五分弱〜
P「・・・という訳だ」
CC「つまりPINさんも正確なところはわからないと」
P「バンドの能力を間違いなく正確に一言一句間違えずに言えたらそりゃジャッジじゃなくてルールオタだ」
夢「また反感を買うような台詞を・・・」
という事で以前にも書いた気がしますが「バンドとは何ぞや?」
MJMJからの転載です
マジック総合ルール
その他のルールの章
502.10. バンド
502.10a 「バンド/Banding」は攻撃クリーチャー指定や戦闘ダメージの割り振りのルールを変更する常在型能力である。
502.10b プレイヤーが攻撃クリーチャーを指定するときに、バンドを持つクリーチャーを任意の数と、1体までのバンドを持たないクリーチャーを一つの「バンド」として宣言してもよい。(防御プレイヤーはバンドを宣言できない。しかし異なる方法でバンドを使うことができる。(rule 502.10h 参照))。
502.10c プレイヤーは任意の数の攻撃バンドを指定してもよいが、クリーチャーはそれぞれ1つのバンドにしか所属できない。
502.10d 攻撃バンドがいったん宣言されると、たとえ後で何らかの方法によって一つもしくは複数のクリーチャーのバンド 能力が取り除かれても、戦闘が終わるまでその効果は続く。但し、戦闘から取り除かれた場合には、バンドからも取り除かれる。
502.10e 攻撃クリーチャーの1体がクリーチャーによってブロックされると、同じバンドに属する他のそれぞれのクリーチャーもその攻撃クリーチャーと同じブロック・クリーチャーによってブロックされる。
例:プレイヤーが、飛行を持つクリーチャーと沼渡りを持つクリーチャーで構成されたバンドで攻撃する。防御プレイヤーは、沼をコントロールしているとしても、飛行 クリーチャーをブロックすることは可能である。防御プレイヤーがそうした場合、沼渡りを持つクリーチャーも、同じようにブロック・クリーチャーによってブロックされる。
502.10f バンドによって攻撃クリーチャーが能力を分け合ったり、能力を失ったりすることはない。バンドに所属する攻撃クリーチャーは、それぞれ別々のパーマネントである。
502.10g バンドを構成しているクリーチャーの1体が効果の影響でブロックされた場合、そのバンド全体がブロックされる。
502.10h バンドを持っている攻撃クリーチャーをコントロールしているプレイヤーは、そのクリーチャーをブロックしたクリーチャーからの戦闘ダメージをどのように割り振るかを決定する。バンドを持っているブロック・クリーチャーをコントロールしているプレイヤーは、そのクリーチャーがブロックしたクリーチャからの戦闘ダメージをどのように割り振るかを決定する。攻撃もしくはブロックする時にバンド 能力を持っていたとしても、戦闘ダメージ・ステップの開始前にその能力が取り除かれた場合はダメージは通常どおりに割り振られる。
502.10i 1体のクリーチャーに複数のバンド 能力があっても効果は変わらない。
502.11. 他の〜とのバンド
502.11a 他の〜とのバンドは、バンドの特殊な一形態である。何らかの効果によってパーマネントがバンドを失う場合、他の〜とのバンドもまた失われる。
502.11b 「他の[クリーチャー・タイプ]とのバンド/bands with other [クリーチャー・タイプ]」は、同じ「他の[クリーチャー・タイプ]とのバンド」を持つクリーチャーと攻撃バンドを組むことができる。バンドを持つクリーチャーもこのバンドに参加できるが、バンドを持たないクリーチャーは参加できない。このバンドに含まれるクリーチャーは必ずしも「他の[クリーチャー・タイプ]とのバンド」で特定されたクリーチャー・タイプを持つ必要はない。このバンドをブロックするときは、バンド一般のルールに従って処理される。
502.11c 攻撃クリーチャーが、同じ「他の[クリーチャー・タイプ]とのバンド」を持つクリーチャー2体以上によってブロックされた場合、防御プレイヤーは攻撃クリーチャーがどのようにダメージを割り振るかを決定する。同様に、ブロック・クリーチャーが、同じ「他の[クリーチャー・タイプ]とのバンド」を持つ攻撃クリーチャー2体以上をブロックした場合、攻撃 プレイヤーはブロック・クリーチャーがどのようにダメージを割り振るかを決定する。
502.11d 1体のクリーチャーに複数の他の〜とのバンド 能力があっても効果は変わらない。
平たく言うと仲間で一緒にアタックとかブロックとかするとえらいお得、って感じ?
週末はAtoZでアイスエイジ・アライアンス・コールドスナップドラフトやりますので参加を予定してらっしゃる方は予習をしておいて下さい
「知らないカードに触れるのがいいんじゃん!!」
という方もいるかも知れませんがアイスエイジは甘くないっす(なにせテンプレートが定まってないから読みにくい)
一応カードリストもご用意いたしておりますが事前に一度目を通しておくことをお勧めします
ちなみに今回のAtoZはリミテッド祭りです
事前に言っていただければどんなパック、レギュレーションもご用意いたします
(つってもアルファとかのドラフトとか言われても無理だし、マイナーなパックだとやる人あつまんないだろうし、その辺は承知の上でよろ)
ご用命は下記まで
AtoZ
http://members3.jcom.home.ne.jp/atozstaff/
コメント
その頃は、まだ「速攻」とかいうキーワード無かったんだから!
4th-AL-MI位の頃は「ランページ」、「累加アップキープ」、「フェイジング」、「側面攻撃」と混乱しっぱなしでしたよ……
去年の東海道ヴィンテージでおこなったAN〜RAVとかなら古いブースターがなんとかなれば1ヶ月程度、コスト無視でいいなら2週間程度で用意可能でございます
バンド必須か〜
俺の始めた頃にはもはや廃れてた能力だからなー
昔は大変だったんだなー
>KAKAO
以前は「PINさん」だったんだけど同い年でさん付けっておかしくないすか?と言われてじゃあ好きに呼んでョと言ったらこうなった
ピンピンと呼ぶのは他にはAKKAさんくらいじゃのー
>eromさん
・・・だそうで、アルファとかやりたい人は諦めてください
まあさすがにそんな問い合わせは来てませんよね?w
・・・深く考えてはいかん
きっとたいした意味は無い・・・ハズ