ISBN:410146121X 文庫 畠中 恵 新潮社 ¥540
毎度セキネクンありがとう
今回は2001年度の第13回日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞を受賞した「しゃばけ」です
回船問屋の一人息子の一太郎は小さいころから体が弱く、何度も死の淵をさ迷い歩きなんとかかんとか生きている状態
そんな一太郎には普通の人とはちょっと違ったところがあります
そう、妖(あやかし)の姿が見えるのです・・・
世界観は大好きなんですがちょっとストーリーに難ありのような・・・
謎解きの部分を全部「ファンタジーだから許される」方法に頼ってるような気がしますね
謎解きと言っても推理小説ではないのでこの本の面白さが損なわれるわけでは無いのですが
江戸時代の民衆の暮らしと妖怪の奇妙な生活、その面白い性格や行動、そんなところがこの本の魅力です
主人公の一太郎さんには末永く生きて欲しいものですw
毎度セキネクンありがとう
今回は2001年度の第13回日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞を受賞した「しゃばけ」です
回船問屋の一人息子の一太郎は小さいころから体が弱く、何度も死の淵をさ迷い歩きなんとかかんとか生きている状態
そんな一太郎には普通の人とはちょっと違ったところがあります
そう、妖(あやかし)の姿が見えるのです・・・
世界観は大好きなんですがちょっとストーリーに難ありのような・・・
謎解きの部分を全部「ファンタジーだから許される」方法に頼ってるような気がしますね
謎解きと言っても推理小説ではないのでこの本の面白さが損なわれるわけでは無いのですが
江戸時代の民衆の暮らしと妖怪の奇妙な生活、その面白い性格や行動、そんなところがこの本の魅力です
主人公の一太郎さんには末永く生きて欲しいものですw
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