グランプリ京都・本戦一日目レポート（頑張ったでしょう編）

ども「このタイトルなら・・・」LKです

俺が今一番に伝えたい事・・・それは・・・

ジャンプのサムライうさぎ超面白くないすか!?

期待していたユンボルは10週の壁を突破できなかったのでこちらには頑張って欲しいものです

バレーボールなんたらはどうでもいいです

とはいえこのタイトルで釣っておいてレポを書かないのは流石にあれなのでレポー

デッキレシピはこちら

1《沼/Swamp》
1《冠雪の平地/Snow-Covered pleins》
1《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
4《寺院の庭/Temple Garden》
2《神無き祭殿》
1《草むした墓》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
1《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2《低木林地/Brushland》
2《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
1《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
1《ゴルガリの腐敗農場》
3《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
3《幽霊街/Ghost Quarter》

3《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
1《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
3《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》

3《闇の腹心/Dark Confidant》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
1《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》
2《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
1《収穫するもの、テネブ》

1《聖なるメサ/Sacred Mesa》

4《酷評/Castigate》
3《屈辱》
2《時間の孤立/Temporal Isolation》
4《神の怒り/Wrath of God》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》

SB
3《暗黒破》
3《解呪》
2《迫害》
2《信仰の足枷》
1《闇の腹心》
1《オルゾヴァの幽霊議員》
1《デッドウッドのツリーフォーク》
1《時間の孤立》
1《聖なるメサ》


3月17日

前日にうっかりバイが取れたのでイシイシとグデグデウロウロ

マークプールのサイン貰ったりしてました

そしてバイ明けのラウンド4

R4グルール＠樽元気さん　××
特に知り合いというわけでは無いのですが珍しいお名前なのでその実力と風の噂から覚えてしまいました

踏み鳴らされた地から赤ルサルカスタートでグルールと判明
プロでもグルールならなんとかなるかな？と思いきや酷評で手札を覗くと・・・黒焦げ、ヒヨケ、ケルドの匪賊、ボルハンと手札が強い（涙
それでもラス打って除去ってと頑張る
しかし天秤が傾く直前のターンで匪賊キャスト＆チャーでジャスト削りきられる、しかも相手の手札は0
思わず「ツヨっ!!」と叫ぶw
しかし手札とマナを完璧に使い切るビートは流石に美しい
二本目も引きが芳しくなく、相性差を覆されて負け、凹む

　
R5　4Cロックス？○○

赤緑白のコントロールかと思ったら宝石鉱山からヌーマット降臨w
ラスで壁もろとも吹き飛ばしてバルキリーがハンマーで殴り殺しました
二本目はグダグダwお互いのクリーチャーをラスで流し合い、デッドウッドで回収するところまで同じw違うのはこちらにはハンマーとトーテムがあるということ
そんなところで引いてきた迫害、相手のハンドは2枚、恐らく脅威となるようなモンは無いだろうけど一応悪魔火でも警戒しておくかと打ってみるとなんと召還の調べを打たれる!!w出てきたのはジョルレイル!!お互いのランドは既に10以上で1パンでゲームエンド、この迫害の指定をミスったら即死!!・・・緑!!
相手のハンドは木彫りの女人像!!無事に当てる事に成功・・・危なかった・・・

　
R6　緑単t赤ビート　○×○

相手トリプルマリガン・・・酷評を打ってみるとヒヨケ虫が3匹・・・戦慄が走る、しかしビートデッキが3枚分のアドバンテージを覆す前に制圧完了
2本目、グレートファーマー発動!!wランド四枚を握り締めながら死亡
3本目、相手の動きが芳しくない、こっちもメサぐらいしかアクティブに攻めるカードが無く追いつかれるかもナーと思っていると血染めの月を張られる・・・うぉやば・・・くないw印鑑・印鑑・平地とあれば問題なし、突きコロス

R7　トリコ　○×○

トリコとの戦いはもう分かりきってます、そうダルゲーw
こっちのクリチャーは相手の手札が切れるまで除去られるし、相手のクリーチャーも大抵なんとかなっちゃいますから自然、トップ勝負になります
まあハンマーの分間違いなくこっちが有利なんですけどwなにせライフが42とかいってますから・・・
2本目は相手のランデス戦略がガン刺さり、ボア強いよー（涙
3本目は逆にこっちがラスとヘリックスをサイドアウトしてるとこにボブとコールでビート、そりゃボアも間に合いません

R8　青白t黒トロン○××

結局エンドカードがなんなのかわからないままでした。塩入ってたのかなー？
この人ホントに引きが「いやらしい」人でした。酷評打つとハンドにはコンパルが無いんですけど返しのターンで必ずコンパル打つんですよ。2回も3回も（涙。俺の酷評を返せー

1本目はどうしても塩を警戒しながら動かなきゃならないので厳しいんですがいつまでたってもクリーチャーが出てこないので自然とアグレッシブな動きになり、ラス→コール表、裏と行こうとしたら徴用!!（トロン揃ってますw
それでもなんとか序盤に通したトーテム3体で相手の二枚のファクトリーから量産されるトークンに果敢にアタック!!辛勝
2、3本目はまさに格の違いというやつでした。早々に揃うトロンランドとスペルバーストでこちらの動きを絡めとり、やっとロックをはずしたかとおもったらまさかのスペルバースト二枚目・・・心が折れました。マッチを見ていたcascketさん＆ケードーさんも「（お互いが）あの手札だとどこをどうやっても負け」というありがたいお言葉を頂きました。

R9　緑t赤ビート　××

流行ってますね緑ビート
やっぱりクロウヴァクス入れとけばよかったーとかちょっぴり後悔
1本目は相手のマリガンにも関わらず早々に手札を使いきり、トップから火力のごとくクリーチャーを叩きつける展開に
墓地にクロークのある状態でヤヴィマヤのドライアドが墓地に・・・ライフは7、今ラスを打つか発掘させてから打つかで迷った挙句1パンもらってラス、返しにトップからヒヨケ虫が走って負け・・・悔やみきれん
2本目は1マリガンから印鑑印鑑トーテムラス暗黒破森というハンドをキープして死ぬまでランドを引かず死亡・・・ダブルマリガンにビビッてしまいました・・・だってラスあるしとか言い訳にもなりませんが・・・せめて森じゃなくて沼だったら・・・

という訳で一日目6−3、バイ無しでかんがえたら3−3という箸にも棒にもかからん成績、まさにはいはい「頑張った頑張った」で俺の京都は終わりを告げるのでした・・・・

その日の宿にて

けーどー「（電話片手に）PINさん、今知り合いに抜けた人のリストをPCで見てもらってるんですが、抜けてますよ」

P「はっはっは、やだなぁけーどーさん、3敗で抜けれるわけが無いじゃないですか、抜けるのは頭髪だけで十分ですよ」

けーどー「いや、まじで。林さんと二郎さん、サクマさんも抜けです」

P「・・・・まじ？」

そんな訳で奇跡が起こったかどうかは知りませんが3敗して二日目に残ってしまうという事に

この時点でモチベーションなんてもやは欠片も残っておらず「トクナガくん明日はどこに観光にいこうか？」みたいな思考w

しかし残れなかったみんなのために、抜けた3人に水を差さないためにもここは一丁もう一フンバリ

二日目（ボコボコ編）に続く