《大会》ファミコンくん2号店スタンダードトーナメント《結果》
2008年10月19日 TCG全般 コメント (2)ども「大盛況!!」LKです
土曜日にファミコンくん2号店で行われたスタンダード大会は20名様の参加者にお集まり頂き大盛況でした!!
しかしデッキリストを見てみるとなんとクイックんトーストの多い事か!!
タッチしている色、細部はまるで違うものの4色のコントロールのオンパレード!!
そこかしこでヒバリが舞って様々なクリーチャーが舞い戻り、チャームが乱れ飛んでおりました
そんなコントロールの海を泳ぎきったのはマツダさんの5CGでしたー
トーストかとおもいきやかなりクリーチャーが特異です
なによりドラン、ブライオンが同居してかつ青命令打ってくるんですから昨今のマナベースはマジック史上最強といえるでしょう
除去もかなり多目です
「チャーム系最強!!」と本人のコメントにもあるバントの魔除け、ラスよりも使用頻度の高い炎渦、そして打たれると非常に困る糾弾!!
戦修道士といいかなり赤単もメタっているようですね
この手のデッキには珍しくマネキンやカメレオンが入っていませんがロウクスの方が良いという判断なのでしょうか?もうちょっと環境が進まないとこの辺は分かりませんね
サイドもかなり明確な意思が感じられます
当たり順が、バントビート・ヒバリ・フェアリー・赤単、という事でメタを読みきった勝利ではないでしょうか?
マツダさんおめでとう!!
今回は3位までデッキリストを挙げてみたいと思います
トップとの激戦を繰り広げたのはこちら
1位とは対照的な攻めのデッキ
最近のデッキはスライとかバーンとかに分類するのが難しくなっていますがこのデッキはアドバンテージにまで手を伸ばしてますます分類不可能ですな(というか分類に意味が無い)
面白いのは地獄の雷と荒廃稲妻
どちらも簡単にアドバンテージが取れるのが良いです
コメント蘭にはアッシェンムーアの抉り出しの強さが強調してありました
《雪崩し/Skred(CSP)》無き今同系も含めてこいつを簡単には除去できないのがやはり強みですね
トップ3最後はこちら
こちらもトップと同様トースト的多色コントロールですがだいぶ毛色が違います
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》や《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》の退場によりパワーが下がったと言われている《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》ですがその相棒として名乗りを上げたのが《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
このパワー2の《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend(TOR)》は白黒コンという新たなデッキを生み出すほどのカードパワーで環境に波紋を起こしています
もちろん言うまでも無くヒバリとの相性は抜群
ヒバリでマールドリフターと一緒に出た日には攻防一体を通り越してもはや訳のわからない事になります
今回は3位に甘んじましたがサイドボードなどまだ調整中の部分が多く見られるのでコレからの更なる発展が楽しみなデッキです
さていかがだったでしょうか?
空前の多色環境を制したのは今回は多色コンでしたがまだまだアラーラも真の力を隠しているかも知れません
プレインズウォーカーの真の力を引き出すのはあなたかも?
来月もファミコンくん2号店では毎週大会を予定しています
是非存分にあなたの力を発揮してください!!お待ちしてます!!
~~~ちなみに来週土曜日はレガシーの公認大会です~~~
~~~受付は2時からです、よろしくー~~~
土曜日にファミコンくん2号店で行われたスタンダード大会は20名様の参加者にお集まり頂き大盛況でした!!
しかしデッキリストを見てみるとなんとクイックんトーストの多い事か!!
タッチしている色、細部はまるで違うものの4色のコントロールのオンパレード!!
そこかしこでヒバリが舞って様々なクリーチャーが舞い戻り、チャームが乱れ飛んでおりました
そんなコントロールの海を泳ぎきったのはマツダさんの5CGでしたー
5CG ver OER
メイン
4 《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》
4 《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
4 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3 《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》
3 《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
4 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4 《糾弾/Condemn(10E)》
4 《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
4 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
2 《思考の泉/Mind Spring(MOR)》
4 《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)》
4 《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
3 《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
4 《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
3 《低木林地/Brushland(10E)》
2 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》
2 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
1 《溢れかえる果樹園/Flooded Grove(EVE)》
サイド
4 《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
4 《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》
4 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2 《原初の命令/Primal Command(LRW)》
1 《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
トーストかとおもいきやかなりクリーチャーが特異です
なによりドラン、ブライオンが同居してかつ青命令打ってくるんですから昨今のマナベースはマジック史上最強といえるでしょう
除去もかなり多目です
「チャーム系最強!!」と本人のコメントにもあるバントの魔除け、ラスよりも使用頻度の高い炎渦、そして打たれると非常に困る糾弾!!
戦修道士といいかなり赤単もメタっているようですね
この手のデッキには珍しくマネキンやカメレオンが入っていませんがロウクスの方が良いという判断なのでしょうか?もうちょっと環境が進まないとこの辺は分かりませんね
サイドもかなり明確な意思が感じられます
当たり順が、バントビート・ヒバリ・フェアリー・赤単、という事でメタを読みきった勝利ではないでしょうか?
マツダさんおめでとう!!
今回は3位までデッキリストを挙げてみたいと思います
トップとの激戦を繰り広げたのはこちら
nawataharuhiko
RB アグロ
メイン
4 《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4 《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4 《斑点の殴打者/Stigma Lasher(EVE)》
4 《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
3 《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
4 《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4 《火葬/Incinerate(10E)》
4 《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
3 《つっかかり/Lash Out(LRW)》
2 《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
3 《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
4 《硫黄泉/Sulfurous Springs(10E)》
4 《偶像の石塚/Graven Cairns(SHM)》
8 《山/Mountain(ALA)》
5 《沼/Swamp(ALA)》
サイド
4 《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
3 《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
2 《不本意な徴募/Unwilling Recruit(EVE)》
3 《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》
3 《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
1位とは対照的な攻めのデッキ
最近のデッキはスライとかバーンとかに分類するのが難しくなっていますがこのデッキはアドバンテージにまで手を伸ばしてますます分類不可能ですな(というか分類に意味が無い)
面白いのは地獄の雷と荒廃稲妻
どちらも簡単にアドバンテージが取れるのが良いです
コメント蘭にはアッシェンムーアの抉り出しの強さが強調してありました
《雪崩し/Skred(CSP)》無き今同系も含めてこいつを簡単には除去できないのがやはり強みですね
トップ3最後はこちら
nakamichi daisuke
kitabayashi deck lose
4 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4 《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
4 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
3 《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
2 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1 《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
1 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
4 《糾弾/Condemn(10E)》
3 《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
3 《精神石/Mind Stone(10E)》
1 《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
1 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
1 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
4 《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
4 《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4 《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
2 《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
1 《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
1 《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
1 《地底の大河/Underground River(10E)》
1 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
5 《島/Island(ALA)》
2 《平地/Plains(ALA)》
サイド
3 《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
3 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
2 《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2 《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》
1 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
1 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
1 《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》
1 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
こちらもトップと同様トースト的多色コントロールですがだいぶ毛色が違います
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》や《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》の退場によりパワーが下がったと言われている《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》ですがその相棒として名乗りを上げたのが《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
このパワー2の《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend(TOR)》は白黒コンという新たなデッキを生み出すほどのカードパワーで環境に波紋を起こしています
もちろん言うまでも無くヒバリとの相性は抜群
ヒバリでマールドリフターと一緒に出た日には攻防一体を通り越してもはや訳のわからない事になります
今回は3位に甘んじましたがサイドボードなどまだ調整中の部分が多く見られるのでコレからの更なる発展が楽しみなデッキです
さていかがだったでしょうか?
空前の多色環境を制したのは今回は多色コンでしたがまだまだアラーラも真の力を隠しているかも知れません
プレインズウォーカーの真の力を引き出すのはあなたかも?
来月もファミコンくん2号店では毎週大会を予定しています
是非存分にあなたの力を発揮してください!!お待ちしてます!!
~~~ちなみに来週土曜日はレガシーの公認大会です~~~
~~~受付は2時からです、よろしくー~~~
コメント
さてデッキについてコメントがあるのでそれについての返信をば・・・
カメコロが入ってないのは、対ビートを意識してライフゲインができるブライオンを取ったからですね。
マネキンが入ってないのは入念な考慮が落ちたせいで墓地に落とす手段が想起か除去られるしか無いからってのと釣ってアド取れるクリーチャー(後述)を採用してないからですね、ビートよりにしてるので熟考もキッチンも入ってないです。その分打点の高いクリーチャーを多数採用してるので本家のトーストよりもアグレッシブにいける分だけコントロールにも強くなってます。自分で炎渦使う以上タフネス4は特に意識してますし、打点が高いので数をあまり並べなくても十分なクロックが用意できる分ラスでそこまでアドバンテージを取られません。
熟考漂いが入ってない分ハンドアドバンテージを取りづらいですがそこは思考の泉が十分カバーしてくれます。評価低いですけど強いですよこのカード、平気で5枚とか引けますしw
コメントありがとうございます
次回もお待ちしてます^^