ども「終了!!」LKです
 
まずは貸してくれたニドさん、ありがとう 

以下ネタばれを含むのでいやな人は回れ右
 

 
 

   

 

 
   
 
 
 

  
 

 
  
 
 
 
 
 


昨日コウジENDを見て
 
「おわーBADエンドだなー」
 
と思ったのは間違いであり正解だった
 
どのエンディングもバッドエンドじゃねぇか (見ようによっては
 
まずはコウジエンド
 
メインキャラで生き残るのはコウジだけ
 
そしてそのコウジも悪夢に蝕まれつつ狂気に呑まれる時を待つ・・・
 
しかしまあ事件はとりあえず終わる
 
 
次に行ったのが孵化エンド
 
やはり電話しないで一人で行ったら死ぬよねーw
 
しかしそれでもハッピーエンドかといわれると・・・
 
この☆をあげるってのはどういう意味なんだろう・・・
 
フミノリの目には美しい星になるんだろうけどサヤがいない星に意味はあるのだろうか・・・
 
たぶんウィルス的なものはフミノリを避けて繁殖するんだろうけど
 
・・・もしやあの肉塊ひとつづつにすでに自我があっていつかそこからサヤらしきものが出てくるんだろうか?
 
それなら「子供」って言った意味もわかるかなー
 
 
最後は白い部屋END
 
そりゃ周りで人殺しがいっぱいあって自宅でも遺体が発見されればそういう扱いになりますわ
 
「幸せになるには弱すぎた」
 
って台詞があるけどこのENDのフミノリは後悔してるかなー
 
あの時元の生活なんていらないと言っていれば・・・
 
いつか帰ってくる(かもしれない)サヤを待ち続ける生活はENDの中でも一番幸せかも知れない(死人も少ないし
 
 
 
 
 
という訳で読了
 
一番おそろしいと思った台詞は
 
砂漠の中のタンポポの話
 
タンポポを美しいと言ってくれる人の為に砂漠を花畑に変えるって・・・
 
まさにこの話の核心だよね
 
二人には砂漠でもそのほかの人にはすでに花畑・森林・憩いの場であるかも知れないのに二人だけの為に全てをぶっ壊す覚悟があるってことだよね?
 
純愛か狂気か・・・紙一重だけど救いなのはどのエンディングでもフミノリとサヤだけは互いを愛してたところやねー
 



総評:とってもおもろかった!!
 
グロはもうカンベンだけどな!!w

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