ども「フハハ!!よくぞここまで来たな勇者よ!!」LKです
 
ではルールを説明するぞ(あふれ出る魔王感
 
 
昨日(オレの休みを使用して行われた)魔王戦はのべ20名様にご参加いただきましたー!!
 
毎度毎度EDHの大会には驚かされるぜ!!
 
当日の集まりによってルールを考えようと思っていたので(スタートは14人くらいだったので)こんな感じでスタート
 
○まず普通にEDH(ファミコンくん2号店FNM方式)で遊んでもらう
 
○1勝するごとにレベルが1上がる
 
○レベルが3になると「勇者」となり魔王への挑戦権を得る
 
○「勇者」は好きなメンバー(自身含めて3人)を選んでパーティを組むことが出来る
 
○ただしパーティメンバーに「レベル0」は加えることが出来ない
 
DQ3にルイーダの酒場ってあるやん?
 
あそこってレベル1の冒険者がいっぱいいるやん?ので町民のみなさんはしっかり冒険者になってから魔王に挑みましょうね~^^
 
ちなみにレベル1は《戦士》レベル2は《戦士長》って呼ばれてましたw
 
勇者が生まれるまで2時間~3時間かな?とか思ったら
 
《戦士長》《戦士長》《戦士長》《戦士》卓でまさかの《戦士》勝利w
 
全員《戦士長》の卓が1時間越えの泥沼の戦い「100年戦争」勃発w
 
 

魔王「この卓めっちゃ長いですね・・・」

A「もうライブラリーにコンボが残っていない・・・」

B「僕なんか墓地の枚数がライブラリーを越えましたよw」

C「次のジェネラルキャストは・・・10マナか・・・」

D「もう終わってくれ・・・」


魔王「なんだ・・・この不毛な争いは・・・やはり人間はおろかな生き物・・・」
 
 
 
勇者を選出する為の戦いがお互いの憎悪を煽り、いつの間にかその目的も忘れられた《100年戦争》・・・各国の国力も疲弊、人民の悲しみと怒りが頂点に達したときついに伝説の《勇者》が現れる・・・(オープニング
 
 
魔王討伐戦第1パーティは
 
勇者《狂気を操る者チェイナー/Chainer, Dementia Master》
僧侶《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores》
武道家《進化の爪、エズーリ/Ezuri, Claw of Progress》
 
緒戦、お互いにどきどきw
 
P「では始めマース、ルール説明の前に・・・オホン、よくぞわが城までたどり着いた勇者諸君!! その武功をたたえて1名のみ魔王軍に入ることを認めよう!! どうだ?世界の半分をくれてやろう!!!」
 
武道家「www」

僧侶「え?その場合どうなるんですか?」
 
P「双頭巨人戦になります(にっこり」
 
勇者「じゃ、はじめますか(鉄板対応」
 
(ちなみに裏切った場合はマジで双頭巨人にするつもりだったwww世界の半分?ゲームオーバーの間違いじゃないですかねぇ?)
 
計略カードで《相手の手札から呪文をパクル》を得て《木霊の手の内》をゲット!!(しょっぱいw)
しかし高速《煙突》が決まり・・・
 
僧侶「うぐぐ・・・パーマネントが尽きました、土地を置いてもサクるだけなのでしばらく待機です」
 
武道家「同じく土地すらなくなりました^^;」
 
勇者「チェイナーを着地!!毎ターンの支払いに当てられる!!これでなんとか!!」
 
魔王「さすがに《煙突》をキープし続けるのはなんかしらシステムが無いとつらいなあ・・・あ、《オレだけ7枚引くタイムツイスター》引いた」
 
勇者「墓地が!!墓地が!!」
 
魔王「では勇者達よ、税収に悩んでおるようなので手札を増やしてやろうじゃないか!!ただしおまえらは4枚!!わしは7枚じゃ!!www」
 
勇者「墓地さえあれば手札なんてー;;」
 
 
第1パーティ、敗北!!
 
 
第2パーティ
 
龍騎士《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
勇者《進化の爪、エズーリ/Ezuri, Claw of Progress 》
時魔法使い《三日月の神》
 
 
魔王「よく来た勇者達、世界の半分を~」

勇者「親父のカタキをとる!!」
 
魔王「いや俺今日2戦目なんだけどwオヤジwww知らんがなwww」
 
 
魔王「では始めマース・・・メインフェイズ開始時、計略カード!!《なんでもクローン》!!対戦相手のコントロールするパーマネントを・・・・無い・・・なんで第1ターンでめくれるんだ・・・エンドです」

時魔「ではマナファクトを3枚展開して《覚醒の兜》、《三日月の神》をプレイします!!」
 
龍騎士「軽くなったんでこっちも展開~」
 
勇者「みんな頑張れ!!」
 
魔王「ではこっちのターン・・・計略!!《植物7体》!! 0/1の植物を7体出すよ・・・出すよ・・・」
 
時魔「ではこちらのターン、全員2枚引きますよ!!」
 
魔王「(こっちは1枚プラス、そっちはチームで3枚プラスか・・・ずるい・・・」
 
時魔「さらに《神話の水盤》をプレイ!!毎ターン4ドロー!!」
 
魔王「ううぐぐぐ。。。」
 
龍騎士「マナが足りないのでエンドデース」
 
勇者「みんな頑張れ!!」
 
魔王「ドローはいっぱい出来るのに手数が全然足りない・・・計略!!《相手の手札から呪文をパクる》発動!! 全員手札を見せろー!!」
 
魔王「何々・・・《記憶の欠落》《差し戻し》《秘儀の否定》・・・カウンターばっかやんけ!!残りは・・・《ドラゴンの嵐》と《サイクロンの裂け目》・・・うちのデッキ、ドラゴン入ってないし超過ではキャストできない・・・仕方ないけど《サイクロンの裂け目》で」
 
時魔「これ《記憶の欠落》したら自分のトップにもどるんですよね?」
 
魔王「そっすね」
 
時魔「では《記憶の欠落》で」
 
魔王「んーメインフェイズに出来ることも・・・無い!!エンドー」
 
龍騎士「今こそ!!みんなの力を合わせるとき!!ストーム!!」
 
時魔「1、2、」

勇者「3!!」
 
龍騎士「ドラゴンストーム!!4回!!」 
 
魔王「^^」
 
龍騎士「1枚目《ヴォルカスの災い魔》!!
    2枚目《竜王コラガン》!!
    3枚目《ウトヴァラのヘルカイト》!!
    4枚目《玉座の災い魔》!!

    いっけー!!」
 
魔王「何点か申してみよ」
 
龍騎士「ヴォルカスでドラゴンが出るたびにドラゴン分ダメージなんで最初の4体が出てきて1+2+3+4で10点、全員速攻で戦闘ダメージでそれぞれ4+6+6+5で21点、最後にヘルカイトの能力でトークンが出て5+6+7+8で26点、全部で61点ですね」
 
魔王「お見事!!」
 
勇者「みんなよくやった!!」
 
魔王「(勇者なんもしてねえんだよなあ・・・」
 
  
 

 
その後も3回くらいやりましたが計略カードがメガヒットして3ターンでゲームが終わったりもみ消しとカウンターにバックアップされたナーセットが全知で無限に突入したりと魔王戦ならではのゲームが多く楽しめました
 
残念ながら時間の都合で全員が魔王にチャレンジできなかったのが心残りではありますが概ねお楽しみいただけたようで何よりです
 
レベルUPシステムは即興で思いついた割にはトータルの時間の大体半分で勇者誕生→魔王挑戦できたのでまあ良かったかな、と(途中の100年戦争がなければもっと早く勇者が誕生していたw
 
好評だったので次回企画のときは更にパワーアップして勇者のご来店をお待ちしております~
 
 
 
 
今年も一年2号店をご愛顧いただきありがとうございました
 
来年もよろしくお願いします~
 
 
 
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