第3回魔境統率王が終わったので備忘録
2021年12月22日 Magic: The Gatheringども「この書き出しもかなり久しぶりでどんな感じか忘れてしまった」サトPinです
さてドタバタと開店してコロナ直撃のなかでなんやかんや営業してきた当店もそれなりに続いてます。
(明日にもどうなるか分かりませんが
年末恒例イベントで定着したらいいなーと企画した《魔境統率王》も3回目
今回は変更したところもあったので忘れないようにメモ代わりに
・ラウンドを4回戦にした
前回まで(なんちゃって)スイス3回戦で行ってきましたが
「参加費それなりに取るんだったらラウンド数多い方が嬉しくね?」
という至極まっとうなご意見を頂いたのでラウンド数を変更
「1ラウンド増やしたなら1ラウンドごとの試合時間を短くできる?」というのも検討しましたが制限時間は1時間で変更なし
制限時間やラウンド数については特に文句も無く
進行中の肌感覚としては
「トップ3ボーダーが2-2でどっかで4番手or3番手で勝つ必要がある」
というのがラウンドが進むほど全員に浸透して3回戦開始時点で
「よっしゃ4番手だ!」
というセリフが聞こえてきて
「(成功した・・・のか???)」
という場面も
結局スイスは3勝したはくさんと2-2の人間が4人で、一人いわゆるオポ落ちになりました
途中引き分けが上位卓で発生したのでそれが無ければまたもうちょっと違う結果になったかも知れませんが、概ね進行については問題無かったかと
またスイスの順位が決勝の手番に直結はやはり分かりやすくて良いなと(第2回は1番手パス制度もありましたが必要なかった
途中質問があったのが
「先手番(2番手3番手4番手)は全員均等ですか?」
という質問
(なんちゃって)スイスドローなのでそれは実行不可能なんだよなー
(一応企画段階で出来るかどうか試した
連続で1番手をもらってる人間と4番手しか座ってない人間ではめちゃめちゃ差がつくのは当然なんだけどここは平たくするべきか否か
完ぺきに平等にはならん前提でランダムでは無く人のさじ加減を加えるかどうか、という話だけど・・・
・カバレッジ欲しいな
決勝終了後にテキストカバレッジの話になり
「やるなら動画かな?」
「必要なのは解説」
「それだと詳細なテキストカバレッジかな?」
「カバレージスタッフの確保が」
「お賃金www厳しいwww」
などなど夢だけ膨れる
まずはカバレージを書いてもらうのにどれだけのコストが必要なのか、その道の人に伺ってみるところからスタートかなー
・招待性は第4回は無し
どこにも書いてないけど勘違いしさせたらあれだなーと思ったので決勝開始前に改めて説明したけど優勝者に来年の招待は無い!
これは招待しておいて開催できませんでした、を防ぐために
なんとか4回目も開催できるように頑張ろう(頑張れ来年のオレ
とはいえ表向きの理由は「財政事情」ですがもう一個は「イベントの必然性」
今年はハレルヤで「コマンダーサミット」が開かれてGP(マジックフェスト)以外でも腕試しの場が設けられたわけで
日々真面目に腕を磨いているプレイヤーの為の「戴冠の場」のつもりで開催してる意味合いもあるので、より魅力的な、かつ意味のある「トロフィー」が存在するならわざわざウチが用意する事も無いかなーとか
(「魔境統率王」なので別に世界最強でもなければ日本一でもないですが優勝したら嬉しいやん^^
コロナで今年は全くできませんでしたが「オリジナルルール」(バカルール)EDHも好きなんでね!
どちらか一方にかじを切る必要はありませんが常に考えていくべきかなーと
・ガチEDHの進行方法
コマフェスが出来てめっちゃ期待したのが「ガチ系EDHのイベント進行法」
実際には第1回コマフェスは「4の倍数シングルエリミ」だったので
「そりゃ(人があつまるなら)そう」
というウチの参考にはならん方式でした
更に言えばMTGコンパニオンでEDHのペアリングなんてものも今現在実装されてないのでいかにこの方面が「世界に必要とされて」無いかというのがよくわかります
↑の方にもなんか書いた気がしますがコンパニオンでやってくれりゃー8割がた問題が解決するんだけどな―
ちなみに第3回も「紙とペン」でやりましたwww
ラウンドが増えたおかげでオポ計算が死ぬほど面倒
令和の時代に失われつつある技術と知識でイベント運営するの楽しいなー!(錯乱
飽きたので終了
なんか気が付いたら追記するかも
さてドタバタと開店してコロナ直撃のなかでなんやかんや営業してきた当店もそれなりに続いてます。
(明日にもどうなるか分かりませんが
年末恒例イベントで定着したらいいなーと企画した《魔境統率王》も3回目
今回は変更したところもあったので忘れないようにメモ代わりに
・ラウンドを4回戦にした
前回まで(なんちゃって)スイス3回戦で行ってきましたが
「参加費それなりに取るんだったらラウンド数多い方が嬉しくね?」
という至極まっとうなご意見を頂いたのでラウンド数を変更
「1ラウンド増やしたなら1ラウンドごとの試合時間を短くできる?」というのも検討しましたが制限時間は1時間で変更なし
制限時間やラウンド数については特に文句も無く
進行中の肌感覚としては
「トップ3ボーダーが2-2でどっかで4番手or3番手で勝つ必要がある」
というのがラウンドが進むほど全員に浸透して3回戦開始時点で
「よっしゃ4番手だ!」
というセリフが聞こえてきて
「(成功した・・・のか???)」
という場面も
結局スイスは3勝したはくさんと2-2の人間が4人で、一人いわゆるオポ落ちになりました
途中引き分けが上位卓で発生したのでそれが無ければまたもうちょっと違う結果になったかも知れませんが、概ね進行については問題無かったかと
またスイスの順位が決勝の手番に直結はやはり分かりやすくて良いなと(第2回は1番手パス制度もありましたが必要なかった
途中質問があったのが
「先手番(2番手3番手4番手)は全員均等ですか?」
という質問
(なんちゃって)スイスドローなのでそれは実行不可能なんだよなー
(一応企画段階で出来るかどうか試した
連続で1番手をもらってる人間と4番手しか座ってない人間ではめちゃめちゃ差がつくのは当然なんだけどここは平たくするべきか否か
完ぺきに平等にはならん前提でランダムでは無く人のさじ加減を加えるかどうか、という話だけど・・・
・カバレッジ欲しいな
決勝終了後にテキストカバレッジの話になり
「やるなら動画かな?」
「必要なのは解説」
「それだと詳細なテキストカバレッジかな?」
「カバレージスタッフの確保が」
「お賃金www厳しいwww」
などなど夢だけ膨れる
まずはカバレージを書いてもらうのにどれだけのコストが必要なのか、その道の人に伺ってみるところからスタートかなー
・招待性は第4回は無し
どこにも書いてないけど勘違いしさせたらあれだなーと思ったので決勝開始前に改めて説明したけど優勝者に来年の招待は無い!
これは招待しておいて開催できませんでした、を防ぐために
なんとか4回目も開催できるように頑張ろう(頑張れ来年のオレ
とはいえ表向きの理由は「財政事情」ですがもう一個は「イベントの必然性」
今年はハレルヤで「コマンダーサミット」が開かれてGP(マジックフェスト)以外でも腕試しの場が設けられたわけで
日々真面目に腕を磨いているプレイヤーの為の「戴冠の場」のつもりで開催してる意味合いもあるので、より魅力的な、かつ意味のある「トロフィー」が存在するならわざわざウチが用意する事も無いかなーとか
(「魔境統率王」なので別に世界最強でもなければ日本一でもないですが優勝したら嬉しいやん^^
コロナで今年は全くできませんでしたが「オリジナルルール」(バカルール)EDHも好きなんでね!
どちらか一方にかじを切る必要はありませんが常に考えていくべきかなーと
・ガチEDHの進行方法
コマフェスが出来てめっちゃ期待したのが「ガチ系EDHのイベント進行法」
実際には第1回コマフェスは「4の倍数シングルエリミ」だったので
「そりゃ(人があつまるなら)そう」
というウチの参考にはならん方式でした
更に言えばMTGコンパニオンでEDHのペアリングなんてものも今現在実装されてないのでいかにこの方面が「世界に必要とされて」無いかというのがよくわかります
↑の方にもなんか書いた気がしますがコンパニオンでやってくれりゃー8割がた問題が解決するんだけどな―
ちなみに第3回も「紙とペン」でやりましたwww
ラウンドが増えたおかげでオポ計算が死ぬほど面倒
令和の時代に失われつつある技術と知識でイベント運営するの楽しいなー!(錯乱
飽きたので終了
なんか気が付いたら追記するかも
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