体調回復→悪化

2005年12月4日
ども「なぜだー」LKです

そりゃ一時過ぎまで麻雀打ってたら治るもんも治らんわ・・・

ばか←オレ

明日は予定通り横浜へ

寝坊しない事を願う

体調悪し

2005年12月1日
ども「風邪引くと何もできんバイ」LKです

悪化の一途を辿っていた風邪の症状を緩和するために一日寝てました

あーマジックがしたい

世界はワールドですよ

日曜日のfinals横浜予選にどんなメタ的衝撃を与えてくれるのやら

楽しみやら不安やら

CDC結果

2005年11月29日コメント (1)
ドモ「日曜日は千葉まで行ってタイプ1」LKです

finals横浜予選を目前にして何してんだとか自分でも思いますがたまには息抜きも必要ですよ

 
(まあ風邪引いてんのに大会とかありえなかったけど)

(さらにレポート3通溜まってるとか口が裂けてもいえない・・・)

 
デッキは青白ランドスティル

ホントは闇の腹心入り黒青ビートとか組みたかったけど時間も無いので沼津の時とほぼ同じデッキ

 
1戦目 青緑白スレッショルド

 
タイプ1には大別して二つのデッキがあります

それは「無のロッド」を使うデッキと使わないデッキ

みんなの憧れパワー9が空気のように存在するタイプ1ではこのアーティファクトキラーが上手く刺さるとそれだけでゲームに勝ちます

で、コンボはパワー9を含めたアーティファクトマナてんこ盛りでその他のビート系デッキは無のロッドが入ってると

つまりこのマッチアップはお互いの無のロッドが無駄になる悲しいマッチアップw

結果は事故気味のところを上手く捌いて2−0

 
 
 
2戦目 瞳の嵐?

 
1ターン目に蓮から深き時の忍者、次のターンから不毛、不毛、不毛でランデス、蓮から動こうとしたところをウィルでカウンター・・・デッキが分からないまま勝ちw

2戦目も割りと消耗戦、こちらにミシュラの工廠があるから有利かな?と思いきやタイムツイスターで始めからw
結局新しいハンドにはウィルてんこ盛りで圧勝

2−0

 
3戦目 スタックス

 
ミシュラズワークショップで1ターン目に三なる宝球とか世界のるつぼで露天鉱床ぐるぐるとかゴブリンウェルダーで煙突がモクモクとかそんな感じのデッキ

1ターン目の三なる宝球をカウンター出来たのはいいもののるつぼ&露天鉱床が回りだす

蓮なら逆転も見えたかも知れないけど自分の置いた無のロッドがその可能性を摘んでいた・・・負け

 
2戦目は相手がサイドミスで道化の帽子を入れていたらしくその差で勝利
ランドスティルにはエンドカードいっぱい入ってるしね

3戦目は相手の真鍮の都を不毛の大地で破壊して色マナ事故のところをセレンディブイフリート×2で撲殺!!

3マナ、3/4飛行ツエー

 
なぜかこの日はスイス5回戦の後にトップ8による決勝とかいう(時間的に)ふざけた大会だったので2IDで決勝へ
 

決勝1戦目 青緑マッドネス
 

無のロッド効かねーよ・・・

不毛の大地でツンドラ壊されて白白出なくて賛美されし天使が反転しねえ・・・負け

無のロッド効かねぇ・・・と思って全抜きしたら相手が頭蓋骨締め出してきやがりました・・・タイプ1慣れしてるな〜

しかしあと少しで盤面を支配できるところまで行ったんですが絶対入って無いと思ってた不可思議をトップされて死亡・・・

やっぱり練習量が出たな、と感じる一戦でした

 
デッキ構築に協力していただいたモノクロさん、エロムさんありがとうございました

ごめんなさい

2005年11月25日
ども「ジャッジにとってルールは難しいよね、では済まされない」Lkです

ソノムラさんの日記より引用

 

《疲労困憊/Exhaustion》に《双つ術/Twincast》問題、及び《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》2体出し問題との相違点について

* 前者はアンタップステップにアンタップしない効果が2回適用され、後者はアンタップステップを飛ばす効果が2回適用されます。似ているようですが、前者は1回アンタップしないだけなのに対し、後者は2回ステップが飛ばされます。これはテキストの差によるものです。
 
 
今までどちらも二回飛ぶと思ってました

テキストを確認しないで適当な事を言っていたことを深く反省します

オレにルールを聞いて間違った裁定を聞いた方、申し訳ありませんでした

公式にジャッジをしている時ではないのが幸いですがこれからはレベルジャッジとして普段から正確なルーリングを心がけたいと思います
ども「週記」LKです

日曜日の調布(スタンの部)は優勝でした(コアラには負けたけど)
 

調布MBはプロキシー禁止カードをプロキシーにしてしまい、しかも決勝で発覚したため言い訳もカッコ悪いので投了

 
その後のjinboさん、nozakiさん、モノクロさんとの麻雀では快勝
勝ち分はジャンプでチャラ(笑)

 
水曜のfinals予選板橋は0−1ドロップ

チャンプお金貸してくれてありがとう 

アダーカー×2、シヴァンリーフ×2、友石×2での迫害の指定を間違えて死亡

実は友石で気づかなければいけなかったらしい・・・パンピー

 
抜けたライザくん・AKKAさん・KAKAOくんはマジでおめでとう

あの人数を掻い潜るのはホントに凄いと思う

 
夢純くんもジャッジ修行がんばってください

 
狭き門は変わりませんがまだfinalsへの道はある訳で、なんとか皆で抜けられるようにがんばりたいです

・・・その前に大会参加費が危なかったりしますがw

ではまた〜(来週?)

 

寝坊した

2005年11月19日
ども「つかそういうレベルではないな」LKです

悪魔杯のサイドイベント(スタンダード)に参加しようと思ったら寝過ごしました

起きたら16時でした・・・

なにもできねえ〜

それもこれも2現終わりの学校に五時まで縛り付ける就職課が悪いんじゃ!!

 
明日は調布へ遊びに行きます

 

AtoZ総括1

2005年11月18日
ども「事が後先になったが」LKです

なんかアップの順番を間違えたっぽい

まあいいや

好きに読んでください
 

優勝 イワタテ ショウ 黒緑t青けちコントロール

メイン 60枚

1《島/Island》
7《沼/Swamp》
9《森/Forest》
2《沿岸の塔/Coastal Tower(8E)》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CK)》
1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CK)》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SK)》

1《花の神/Hana Kami(CK)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CK)》
2《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer(SK)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CK)》
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CK)》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CK)》
1《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CK)》
1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BK)》
1《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach(CK)》

3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CK)》
2《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance(BK)》
1《魂無き蘇生/Soulless Revival(CK)》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CK)》
4《化膿/Putrefy(RA)》
1《引き裂く蔦/Rending Vines(SK)》
4《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CK)》
3《よりよい品物/Greater Good(9E)》
1《死の否定/Death Denied(SK)》

サイド

1《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SK)》
4《最後の喘ぎ/Last Gasp(RA)》
1《摩滅/Wear Away(CK)》
1《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper(BK)》
3《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CK)》
2《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CK)》
1《悪夢の虚空/Nightmare Void(RA)》
1《気楽な休止/Joyous Respite(CK)》
1《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SK)》
 
 
トップはケチコンにGGこと《よりよい品物/Greater Good(9E)》を加えた4色コントロール
普通のケチコンから影麻呂、笑い、ランド、独楽なんかが一枚ずつ以上抜けてスペースを作っている模様
GGが入るとやはり各種ドラゴンレジェンドがその力を普段以上に発揮するようで特に《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance(BK)》からのトリッキーな動きは予測しない方向からの即死もありうる油断のなら無い構成になっています 

 
 
2位はデッキチェックの敵(笑)愁コン

 
第2位 トミタ シュンタロウ 青赤緑《燎原の火/Wildfire(9E)》「WG」

メイン 60枚

3《島/Island》
2《山/Mountain》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RA)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RA)》
2《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RA)》
1《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RA)》
3《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9E)》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9E)》
1《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9E)》
2《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge(BK)》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CK)》
1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds(SK)》
1《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RA)》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CK)》

2《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RA)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CK)》
1《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree(CK)》
1《炎まといの天使/Firemane Angel(RA)》

1《回収/Reclaim(9E)》
4《マナ漏出/Mana Leak(9E)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(9E)》
1《交易路/Trade Routes(9E)》
1《壌土からの生命/Life from the Loam(RA)》
1《自然の類似/Natural Affinity(9E)》
1《喚起/Recollect(RA)》
4《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CK)》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RA)》
1《神の怒り/Wrath of God(9E)》
1《火花の結実/Seed Spark(RA)》
1《荒廃の思考/Thoughts of Ruin(SK)》
3《燎原の火/Wildfire(9E)》

サイド

1《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9E)》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CK)》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm(9E)》
3《邪魔/Hinder(CK)》
3《霊光の略奪者/Ghost-lit Raider(SK)》
1《自然の類似/Natural Affinity(9E)》
2《神の怒り/Wrath of God(9E)》
1《象牙の仮面/Ivory Mask(9E)》
1《火花の結実/Seed Spark(RA)》
1《荒廃の思考/Thoughts of Ruin(SK)》
 
 
常人には計りかねるその摩訶不思議なカード束はプレイヤーを選ぶもののFINAlS千葉予選などですでに実力は折り紙つき

一枚一枚のカードに触れていると限が無いので割愛するが最も警戒するべきなのはサイドボードのカウンターではないだろうか?

ふつうサイドのカウンターといえば鎮圧、交錯の混乱などのある意味カウンター以外が目的のカードがチョイスされることが多いがこのデッキでは邪魔とメインで入っていてもおかしくないカードが使われている

これはメインでの不要カードを(ケチで持ってくる一枚パーツね)サイド後に入れ替えるためのものではないのだろうか?

シルバーバレット戦略を取ったはいいが相手に効かない・・・しかもサイドに入れるカードが無くて不要カードを入れたままサイド後・・・なんて事が無いためのものではないだろうか?

(まあ全くの当てずっぽうなので気にしないでね♪)

最後に・・・血染めの月には気をつけよう

第五回AtoZ総括

2005年11月18日
ども「参加人数31人だから鵜呑みにしてはいけない」LKです
 
 

第3位 オザワ ミネカズ 白緑t黒赤ビートダウン「トロールビート」

メイン 60枚

3《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
4《森/Forest》
3《低木林地/Brushland(9E)》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9E)》
2《草むした墓/Overgrown Tomb(RA)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RA)》
1《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RA)》
1《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RA)》
2《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge(BK)》
2《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RA)》

4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CK)》
4《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RA)》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves(9E)》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RA)》
4《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SK)》
2《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RA)》

3《返礼/Reciprocate(CK)》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》
4《化膿/Putrefy(RA)》
1《喚起/Recollect(RA)》
2《悪夢の虚空/Nightmare Void(RA)》
1《猛火/Blaze(9E)》

サイド

2《霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker(SK)》
2《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
3《帰化/Naturalize(9E)》
2《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RA)》
1《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9E)》
1《壌土からの生命/Life from the Loam(RA)》
1《光の大嵐/Tempest of Light(9E)》
2《神の怒り/Wrath of God(9E)》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CK)》
 
 
これまたかなり個性的なデッキ
対立でよく見かけるクリーチャーである桜族の長老、セレズニアのギルド魔道士、ウッド・エルフ、ロクソドンの教主、空を引き裂くもの、閼螺示 などが4枚ずつ入っているが対立は入っておらず代わりにゴルガリの墓トロルや悪夢の虚空なんかが入っている

さらに珍しいのは返礼か
これだけクリーチャーがいれば相手のブロッククリーチャーにも使える貪る光のほうが強い気もするがやはり1マナの除去は強いのだろうか?少なくとも警戒されないという点では素晴らしいカードには間違いない
なお最終戦はメインの猛火で勝負を決めている
 

第4位 トミザワ マサヒト 白青赤コントロール「ADK(angel deck win)」

メイン 60枚

2《平地/Plains》
9《島/Island》
1《山/Mountain》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9E)》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9E)》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9E)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RA)》
1《頂雲の湖/Cloudcrest Lake(CK)》

2《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CK)》
3《炎まといの天使/Firemane Angel(RA)》

2《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CK)》
4《マナ漏出/Mana Leak(9E)》
4《時間の把握/Telling Time(RA)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RA)》
1《旅行者の凧/Journeyer’s Kite(CK)》
4《邪魔/Hinder(CK)》
1《焼尽の瞑想/Searing Meditation(RA)》
4《神の怒り/Wrath of God(9E)》
1《巻き直し/Rewind(9E)》
1《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CK)》
2《連絡/Tidings(9E)》

サイド

1《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
1《双つ術/Twincast(SK)》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RA)》
3《黒焦げ/Char(RA)》
2《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BK)》
1《焼尽の瞑想/Searing Meditation(RA)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RA)》
2《象牙の仮面/Ivory Mask(9E)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CK)》
1《猛火/Blaze(9E)》
 
 
このカラーで有名なデッキはユンスハン氏作成の「スハンコン」(勝手に命名)があるがトミザワ氏も長い調整をかけているだけあって各所に工夫が見られる
試合風景を見ているとパーミッションタイプのデッキかと思うがカウンターは9本しか入っておらずうち4本はマナリークなので確定カウンターは5本しかないということになる
それでもコントロール仕切れているということはプレイヤーの腕かはたまたラスと螺旋、メロクによるクリーチャーコントロールの賜物なのか・・・

サイドの黒こげ3にも注目

いきなり火力を打ち出したと思ったら二つ術と黒こげで焼死、なんて容易に想像できそうだ
それでなくても引き分けの多いこの環境「キレ」られる選択肢を作っておくのも必要かもしれない

 

 

第5位 タカノ シンイチ 白緑《制圧の輝き/Glare of Subdual(RA)》「緑白対立」

メイン 60枚

2《平地/Plains》
4《森/Forest》
4《寺院の庭/Temple Garden(RA)》
3《低木林地/Brushland(9E)》
3《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RA)》
1《永岩城/Eiganjo Castle(CK)》
1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CK)》
4《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RA)》

4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CK)》
4《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RA)》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves(9E)》
1《日光女/Nikko-Onna(SK)》
1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MR)》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RA)》
3《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree(CK)》
2《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SK)》
2《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CK)》

4《真髄の針/Pithing Needle(SK)》
2《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RA)》
4《神の怒り/Wrath of God(9E)》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual(RA)》

サイド

3《帰化/Naturalize(9E)》
3《貪る光/Devouring Light(RA)》
3《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf(CK)》
3《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BK)》
2《樫の力/Might of Oaks(9E)》
1《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CK)》
 
 
もはや説明不要「ムネオ対立」こと《制圧の輝き/Glare of Subdual(RA)》デッキ

元祖と違うのはメインのラスだろうか
サイドでは必ずといっていいほど見かけるが十手を取らずにメインに置いたことでクリーチャーデッキ(同系含む)はもはや手も足も出ないだろう

ただメインサイド合わせてヨウセイが3なのはどうなのだろうか?対立で最も必要で最も強いカードだと思うのだがはて?

〜〜〜総括〜〜〜

AtoZには青黒のパーミッションタイプのデッキが余りいないためコントロールが勝ちやすい環境なのかもしれません

しかし上位に残ったデッキはそれぞれパーミッションに対する対策も立てており仮に当たったとしても簡単には負けないでしょう

(実際青黒に当たって勝っている人もいる)

ラブニカが入ってからというもの環境はデッキ的には決まってきましたがカード的には混沌としています

いかに相手を出し抜くか、そこに勝敗の分かれ目があるのは間違いありません

ケチにGG、母聖樹からの自然の類似、対立のメインにラス、緑系ビートに猛火などオリジナリティは決して無駄にはなりません

今一度カードリストを見直してシークレットテクを発掘しよう!!
ども「だって隣にベッドがあったら睡魔に負けてしまうじゃない?」LKです

そんな訳で久しぶりに開き時間が出来たので学校で更新

土曜のAtoZに来ていただいた方は人数少なくてスイマセンデシタ

前回より2週間ということでろくに宣伝できなかったくせに
 

「なんとかなるべぇ」

 
とか甘いことかんがえてたら30人とかいって・・・少なっ!!

しかし前向きに考えれば宣伝をほとんどしなくてもAtoZには30人も来てくれる様になったということでホント感謝

上位デッキリストは近いうちにホームの方に上がると思うので乞うご期待

オレの駄文考察はそれ以降で

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

日曜は夢純くん主催のEP杯へ行ってきました

非公認大会2連覇中で乗りにのってるぜ!!・・・とか調子こいてたらプレイングミスりまくって1−3ドロップとか恥ずかしい結果になってしまいました・・・鬱

最後まで参加できなくてごめんよ>夢純くん

 
こんなことでFINLS予選は大丈夫なのだろうか・・・
ども「まずは下をよんでね♪」LKです

 
6th(4-0-2)    Matsubara, Takao  バラコン
 

MAIN
7 Forest
1 Island
5 Swamp
2 Dimir Aqueduct
1 Llanowar Waste
1 Mountain
1 Okina, Temple of the Grandfathers
2 Overgrown Tomb
1 Shizo, Death’s Store House
2 Yavimaya Coast

2 Godo, Bandid Warlord
1 Hana Kami
3 Kagemaro, First to Suffer
1 Kokusho, the Evening Star
1 Meloku the Clouded Mirror
1 Myojin of Night’s Reach
4 Sakura-Tribe Elder

1 Cranial Extraction
1 Death Denied
4 Gifts Ungiven
1 Goryo’s Vengence
2 Hideous Laugher
4 Kodama’s Reach
1 Nightmare Void
3 Putrefy
4 Sensei’s Diving Top
1 Soulless Revival
1 Tatasumasa, the Dragon’s Fang
1 Umezawa’s Jitte

SIDE
2 Boseiju, who Shelters All
1 Ghost-Lit Stalker
1 Ink-Eyes, Servant of Oni
3 Last Gasp
1 Life of the Loam
2 Persecute
3 Pithing Needle
1 Rending Vines
1 Wear Away
 

ケチを食うケチとして知られる《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》入りのケチコン

これまたfinals千葉予選では結果を残したデッキタイプであり限定構築時代から培われた構築理論によりもはや完成しつくされた感のあるデッキです

それでも何枚かのオリジナル要素があるようでこのレシピではメインのNightmare Voidが「オレはコントロールをメタっている!!」と言わんばかりの存在感を放っています

他には墓掘り甲のスカラベなんかも見かけますね(このレシピには入ってませんが)

しかし問題なのはレシピやカードよりもその引き分けの多さです

このデッキをプレイしているMatsubara, Takaoさんも2引き分けという結果を残しています

その2分けが「ID」なのか「負けそう」なのか「勝ちそう」なのかは分かりませんがどちらにしろ決着が着くのが遅いことは事実なようです

赤白コン、黒緑コン、スハンコン、シュウコンなどラブニカ環境にはどっしりしたデッキが多く引き分けも多発します
ケチで引き分けを無くす方法・・・プレイングにしろシークレットテクにしろなにか方法があればそれだけ楽になるかもしれません

もちろん安定性は重要ですがw

 
最後はマガシュートことアーリーハーヴェストコンボデッキ

nozaki kazuto コピー完

MAIN

1 Maga, Traitor of Mortal
2 Perplex    
3 Recollect    
4 Compulsive Research    
4 Drift of Phantasms    
4 Early Harvest    
4 Gifts Ungiven    
4 Heartbeat of Spring    
4 Kodama’s Reach    
4 Sakura-Tribe Elder    
4 Sensei’s Diving Top    
8 Island    
12Forest    
2 Swamp    

SIDE

1 Mountain    
2 Dosan, the Falling Leaf    
2 Mnemonic Nexus    
2 Muddle the Mixture    
2 Nightmare Void    
4 Carven Caryatid    
1 Blaze    
1 Biorhythm

一見すると臭いですが意外と死ねます

土地六枚で見切り発車して決まる時があります(しかもライフ30点くらいもってく)

このデッキもかなり遊びの要素が詰め込めるのでデッキチューナー、もしくはコンボスキーの方はぜひお試しあれ

(このレシピは16位です成績はたしか4−2ぐらい)

いかがでしたでしょうか?

これからfinals予選を回る方、他のスタンの大会へ行く方、そしてAtoZにおこしになられる方の参考になれば幸いです

#5が終わったらメタ総括でもやんべか

 
ん?傾向は分かったけど対策はって?・・・

よくかんがえたらスタッフが「これをメタれ!!」とか言っちゃいけない気がするので割愛

みんな自分のデッキを信じるんだ!!w

AtoZその傾向と対策

2005年11月11日
ども「あと数時間後にAtoZ#5がはじまるよ!!」LKです

 
と言うわけで久しぶりに考察文でも書いてみようかって事で前回の結果を見てみましょう
 

http://members3.jcom.home.ne.jp/atozstaff/ATOZ4-ALLDECK.zip

 
超見にくいですが一応参加者全員のデッキリストです

上位はこちら

 
http://members3.jcom.home.ne.jp/atozstaff/

 
トップは鈴木貴大さんの「ムネオ対立」

 

4 Forest
4 Brushland
1 Eiganjo Castle
1 Okina, Temple to the Grandfathers
4 Selesnya Sanctuary
4 Temple Garden
4 Vitu-Ghazi, the City-Tree

4 Arashi, the Sky Asunder
3 Kodama of the North Tree
4 Llanowar Elves
4 Loxodon Hierarch
1 Nikko-Onna
4 Selesnya Guildmage
1 Viridian Shaman
4 Wood Elves
1 Yosei, the Morning Star

2 Cangregation at Dawn
3 Glare of Subdual
3 Pithing Needle
4 Umezawa’s Jitte

SIDE
3 Bottled Cloister
1 Kodama of the North Tree
3 Manriki-Gusari
3 Naturalize
2 Reito Lantern
3 Yosei, the Moaning Star
 
 
finals千葉予選でもそのポテンシャルを遺憾無く発揮した緑白対立デッキ
三枚積める《俗世の教示者/Worldly Tutor(MI)》であるCangregation at Dawnでメインからエンチャント、アーティファクトが割れ、各デッキに対して一番きついカードを連打出来るのは非常に強力です

メインの構成で目を引くのはバウンスランド4、ヴィトゥカジー4のランド構成でしょうか?22でカジー4はきついかとも思われますがそこをバウンスランドで補っているのでしょう

サイドで一際目立つのはBottled Cloister、さてこのカードあまり耳にしないのでご存じない方もいらっしゃるとは思いますがこれ

Bottled Cloister / 瓶詰めの回廊
びんづめのかいろう
マナコスト (4)
アーティファクト
各対戦相手のアップキープの開始時に、あなたの手札を裏向きのままゲームから取り除く。
あなたのアップキープの開始時に、瓶詰めの回廊によってゲームから取り除かれたすべてのカードをあなたの手札に戻し、その後カードを1枚引く。

書いてあることは強い、しかしデメリットも半端ではありません

ご使用の際は使用上の注意をよく読もう

ケチに対してはヨウセイ×3、ヤソコンに対してはカジー、赤白に対しては象×3など意外と対応力は高そう
 
もちろん北子→対立のブン回りも恐ろしい

 
ちなみに4位も緑白対立
 

Chuuma, Yuu  GW対立 hokori入り
 

MAIN
1 Plains
9 Forest
4 Brushland
4 Temple Garden
4 Vitu-Ghazi, the City-Tree

3 Arashi, the Sky Asunder
4 Birds of Paradise
2 Hokori, Dust Drinker
4 Kodama of the North Tree
3 Llanowar Elves
4 Loxodon Hierarch
4 Selesnya Guildmage
1 Tolsimir Wolfblood
4 Wood Elves

4 Glare of Subdual
1 Glorious Anthem
4 Umezawa’s Jitte

SIDE
3 Dosan, the Fallen Leaf
1 Glorious Anthem
2 Hokori, Dust Drinker
3 Naturalize
3 Tempest of Light
3 Viridian Shaman

デッキ名の通りホコリが入っている代わりにCangregation at Dawnが入っていません
違うレシピで1位と4位と言うことはまだまだデッキ構築にオリジナリティを生かす部分が残っているということでしょうか?
対戦の際にはご注意を
 
 
トップ4までは平地が目立ちましたが五位には黒緑ウィニーが食い込んできています

 
5th(5-1-0)    Saitou, Takaaki  サトピンLOVE
 

MAIN
12 Swamp
3 Forest
2 Llanowar Wastes
4 Overground Tomb
1 Shizo, Death’s Store House
1 Svogthos, the Restless Tomb

2 Bottle Gnomes
4 Dark Confidant
4 Hand of Cruelty
4 Hypnotic Specter
2 Ink-Eyes, Servent of Oni
3 Nekrataal
4 Ravenous Rats

2 Moldervine Cloak
4 Pithing Neelde
4 Putrefy
4 Umezawa’s Jitte

SIDE
2 Bottle Gnomes
2 Centaur Safeguard
1 Ink-Eyes, Servant of Oni
4 Last Gasp
3 Naturalize
3 Shred Memory

極楽鳥、ダークエルフからヒッピーを展開するタイプは都道府県選手権でも結果をある程度は残したデッキタイプでしたがこのデッキはまた違ったアプローチをしているようです

まず目を引くのはDark Confidant、Hand of Cruelty、Ravenous Ratsの三種12枚のニマナクリーチャー陣でしょうか

三枚ともあまり見かけないクリーチャーではありますがそれぞれポテンシャルは高くかなりの働きをしてくれそうです

その後のマナベースを埋めるのはヒッピーの愛称で親しまれた《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(9ED)》、ゴキブリビーム《ネクラタル/Nekrataal(9ED)》、さらに新顔としてMoldervine Cloakが彼らをサポートします

面白いのはメイン、サイド会わせて四枚の《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》
《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》をかわし、Dark Confidantでめくれてもちょっとうれしい、なにより赤白ウィニーとの対決では勝敗を左右する力すらありそうです
針も入っていますがそれに頼らずとも《物語の円/Story Circle(9ED)》を突破できるのはすばらしい

でもCentaur Safeguardはやりすぎな感もありますが・・・

けちプレイヤーの皆さんはShred Memoryにご注意

 
そんなケチプレイヤーの最高順位は6位のこんなデッキ

 

つづく

電機大の大会で

2005年11月6日
ども「また優勝で調子に乗ってもいいよね?」Lkです

 
今日は御茶ノ水にある東京電機大学の文化祭に行ってきました

もちろんマジックしにw

 
jinboさんと関根くんの三人で会場に一番乗り

デッキどうしますかね〜とか言ってると昨日決勝で熾烈な戦いを演じたイノグチくん(とその仲間の方々)登場
 

 
P「このハイエナどもが!!」
 

い「お前もじゃ!!」

 
 
ええそうですともwハイエナ万歳

 
大会は16人とこじんまりとしたものでしたが今回も非公式ならではの恐怖のオリジナルルール(って言うかアクシデント)が発動

 
1・エキストラターンは4ターンしかない

(0ターンからではなく1ターンから数え始めるから普通より少ない)

 
2・引き分けはライフの多い方が勝ち

(流石に意味不明、でも講義するのもあれなのでほっときましたw)

 
つーかどこでルール覚えたんだよw

今時ライフの多い方が勝ちって・・・サドンデスじゃあるまいし
   

置いといて
 
 
当たったデッキは
 

緑白ウィニー(たぶん対立入ってない)
けちこん
緑黒白ジャンク
赤白本殿コン

 
ケチコンに一本取られた以外は全部縦勝ちでした
 

最後の子は小学生だか中学生だかで(しかも全勝はオレだけだったので彼は2−1)回りから超非難の目を向けられました
 
 

(あんな小さな子を・・・)
 
(空気読めよ・・・)

(まるでジャイアンだ・・・) 
 
 

お前らよく聞け・・・・

マジックに年は関係ねぇぇぇぇぇぇ!! 気ぃ抜いたらやられるんじゃぁぁぁぁぁ!!白幻獣を長老でブロックしてサクッたらゲインしないのを説明してるだけでなんでそんなに非難されにゃあならんのじゃあぁぁぁ!!

 
 
ふぅ・・・・
 
 
いやまあ確かに俺の引きもぐろかったが正々堂々手を抜かずにやることできっと彼も満足したに違いないそうだそのとおりだうんうん

第四回秋華杯

2005年11月5日
ども「ブシンだけしてる訳じゃナイヨ」LKです

 
毎年我が母校で文化祭の一企画として開かれる大会「秋華杯」も今年で四回目となりました

すでにオレが在学中にいた後輩どもは全員卒業しているので今年はどうなるかと思いましたがなんとか開催されたようでよかった良かった

 
運営はずたぼろだったけどね

 
各ラウンドにアクシデントのある、ある意味斬新な大会でした
 
 
R1 緑白対立 ○○

オレの席の後ろで関根君(仮)と夜泊くんが当たっているwどうやら参加受付の紙の通りにペアリングしているらしくそこかしこで身内同士が当たっている様子
 

しばらくして関根君と夜泊くんはIDをするらしくジャッジを呼ぶ

関根&夜泊「IDしたいんですけど」

スタッフ「IDってなんですか?」

関根「両者同意の上での引き分けの事です」

スタッフ「真面目にやって下さい!!」

 
爆笑

対戦相手にID蹴られるのはよくあるけどまさかスタッフに蹴られるとは夢にも思わずw

泣く泣く始める二人

 
そんなやり取りを横目に見つつ初心者をいたぶるオレw

 

R2 黒緑発掘リアニ ○×○

 
相手の初動がバッパラで次にヒッピーだときついなーとか思っていると浄土からの生命を打つ相手w
ハンドに何も無いのかよ!と突っ込みたくなる気持ちを抑えドローゴー

相手「発掘しまーす、墓地に三枚落としまーす、ドローしまーす」

オレ「いや、あんた発掘したらドロー飛ぶから」

相手「?え、できますよ」

オレ「(チっ)おーいジャッジーちょっといいすか?」

ジャッジ「なんですか?(明らかに緊張している)」

オレ「かくかくしかじかなんですけど」

ジャッジ「(カードを見て)・・・え、出来るんじゃないですか?」

 

 
 
オレ「たーーすけーてくーださーい(涙」

 
流石に回りが反論してくれて事なきを得る

いやマジありえネール

 
2戦目はこっちが逆事故の時に相手が発掘→死後剛直で7/7の這い集め虫降臨で負け

いやーあと1ターンは持つとか思ってたらあいつトランプルもっててやがんのw
 

3戦目は夜目が相手のラジアを釣るという友情コンボで無情にも勝利
 

 
R3 赤緑タッチ黒ステロ ○○
  

また逆事故かよーって感じの序盤を十手のトリックでいなすものの明らかに物量で劣る

しばらくするとオレライフ6で相手の場には「オーク弩弓隊」と十手、オレは長老のみ

流石に負けたカーとか思ってると相手が何を考えたのか十手をつけてなぐってくるw

たぶんオークの能力でライフが減ることを恐れたの(黒こげで多少ライフが減ってた)と十手にカウンターが乗れば安心みたいなノリだと思うけどありえないよね

これでクロックが1ターン遅れる

次で交易路をトップしたので今までの逆事故を全部清算してメロク降臨、ダメージレース逆転!!勝利!!

 
2戦目は相手が出すモノにきれいに対処して北の木のこだまがボッコ

 
そうそうアクシデント

  
〜開始前〜

ジャッジ「では開始して下さい」

イノグッチくん「オレ、チャンプと当たってるんだけどおかしくない?」

 
どうやら二つの間違いが重なってえらいことになってるらしい
 

1・チャンプのドロップ処理が出来てない

2・全勝中のイノグチくんがなぜか負けたことになっている

 
えらいこっちゃw

 
あたふたしながらもリマッチ 
 
試合が始まる前で良かったw

 
 
R4 赤白バーン@イノグチくん ×○○

で、全勝対決

トップ4でスプリットの約束はしているので端数をかけてのガチw

1戦目はイサマルスタートからきれいに回られてなすすべなく死亡

血の手の炎キチー

 
2戦目は長老3体固め引きして地上を止めてコクショウで上から殴る
ダメランのせいでヘリックスが使いずらかったらしくその差で勝利
 

3戦目
序盤も終わりに近づき長老が1体の場で針を相手がキャスト
指定はインクアイ
オレのハンドには二枚のインクアイが・・・
でも十手もあるでよw
 
十手にカウンターが乗ってインクアイキャストでゲームセット

 
と言うわけで優勝
 

最終戦のハプニングは・・・ 

 
会場は3時という異常な速さで閉めなければならないんですが(高校の文化祭だからね)なぜか試合時間とかEX5ターンとかは決められていなかったんですよ

(この時点で色々ありえないけど)

ちょうどこっちの最終戦が終わったころ関根君のマッチもクライマックスを迎えているらしく関根君のロックが決まりあとは相手があきらめれば終了というところで・・・

相手「時間さえあればいけるんですよ!!」(絶対無理、完全に決まっていて抜け出せない)
 

関根君「制限時間とかないんですか?」

 
スタッフ「えーと・・・ありません」
 

関根君「でも会場三時までですよね?このままだと5時くらいまでかかりますけど?」
 

スタッフ「え?!・・・・じゃ、じゃこのターンで最後で!!」

 
 
一同>このターンかよ!!

 
 
すでにアタックにも行ってるしw
 

(ちなみに関根君は1本目取ってるので勝ち)

 
まあオレ自身色々主催者には言いたいことがあるけど高校生で大会を開くなんてのはそれ自体すごいことなんで多めに見てやって下さい>参加者の方々
 

来年もがんばって欲しいもんです

どりおが行く

2005年11月5日
オレはどりお、このウィザードリーの世界を遊び倒すためにPINの脳内から生まれたキャラクターだ

 
○月×日

白髪のおっさんに会うためにダンジョンに潜ると小部屋で女僧侶と出会う
 

「君達も困ってるしあたしも一人で困ってるから助け合いましょう(要約)」
 
 
女子供には優しくしよう、OK仲間にしてやる
 

[どりおは属性が善になり、仲間の高感度が上がった!!]  
 

しばらく四人で進んでいくと白髪のおっさんの従者である「オーク」(顔が豚の亜人間系モンスター)のキャスタが怖そうな女魔術師に脅されている

女魔術師「白髪の居場所を教えナ!!」

ブタ「ひい!!オタスケ!!」

[こちらに助けを求めている・助けますか?]

 
女子供には優しくしよう、OKブタは知らん

 
どりお「どーぞこのブタを連れて行って下さい」

仲間一同「えーーーーー!?」

 
いや、お前らブタだぞ?こんなやつのために明らかに自分らよりレベルが上の魔術師にケンカを売れと?ナンセンス

 
[どりおは属性が善から悪になった]

 
・・・あるぇーーーー?

 

 
○月×日

 
ブタを見放したせいで仲間から白い目で見られてしまった・・・これからはなるべく正義に生きよう・・・

 
ダンジョン探索中に毒に犯された冒険者を発見

 
間抜けな冒険者「やばいっす死ぬっす(要約)」

 
女僧侶「助けてあげましょうよ!」

どりお「仕方無い、毒消し買いに街まで戻るか・・・」

女僧侶「その言葉が聞きたかったの!!あたしリレミトの巻物持ってるからひとっ走り毒消し持ってくるワ!!」

 
(をいをいさっき全滅しかかった時にそのリレミト使おうとかは考えない訳ですか・・・?)

 
[仲間のどりおに対する好感度が上がった!!]

 
(密かに仲間に対する不信感が上がった・・・)
オレの名前は「有為座 弩利雄(うぃざ どりお)」このbusinの世界を遊び倒すためPINの脳内から生まれたキャラクターだ
 
 

まずはゲーム序盤白髪のおっさんが何やら話しかけてくる
 

「お前なら〜〜〜この世界を救うことが〜〜〜」
 

嗚呼、ウザい
 

要約すると「オレには無理だったけどお前ならこの世界を救えるんじゃん?とりあえずダンジョンの奥で待ってるから仲間を集めて早く来いよ!!」って感じ?

まあ檜の棒一本でドラゴン退治に行けとか言うどこぞの王様よりよっぽど良心的だな
 

早速ルイーダの酒場で仲間を集める
 

ビビッた忍者と寂しがりの戦士が仲間に!!・・・

さすがウィザードリー、仲間も一味違うぜ!!(ダイジョブか?

  

とりあえず仲間も集まったのでダンジョンへレッツゴー
 
 
最初の敵はファンタジーではお馴染みの雑魚敵「コボルドー」

「ウィザードリーはひどいゲーム」と言う印象があったけど流石一番最初の敵、普通に弱い
難なく倒す

よーしではダンジョンへ・・・と今度は(イベントではない普通の)敵と遭遇、バッチコーイ
 

「ネコ又×1、スライム×2」

獣ネーちゃんと雑魚の代名詞か・・・と舐めてかかると・・・
 

 
ネコパンチで仲間が二人死にました

 
 
なんだあの二回攻撃は・・・いきなり死に物狂いってなんすか・・・

 
街へ取って返しすぐさま復活

(この世界では死体はもちろん灰になっても復活できる!!)

 
はてさてどうなることやら・・・

ファイナルス

2005年11月1日
ども「今年もこの季節がやってきた!」LKです
 

http://mtg.takaratoys.co.jp/
 

予選情報が出てきました

注目は・・・ 
 

招待条件

 The Finals 2004 チャンピオン(浅原 晃さん)

 2005年度日本代表メンバー(諸藤 拓馬さん・大礒 正嗣さん・志村 一郎さん)

 プロプレイヤークラブ レベル2以上

 構築レーティング 上位20名

 Finals 2005予選大会通過者

 
 
あと  
 
 エントリー料

 2000円

予選参加資格

 すべての予選はオープン予選です。

 
すでに招待権利を保持しているプレイヤーも参加することができます。

 1人のプレイヤーが複数回参加することもできます。


 
これはすごいね

後者は敗者復活戦のノリで全国横断とかも出来る訳で

 
最悪すべての予選に浅原さん(と浅原連合)が出て優勝とかするとなんと参加者40人のファイナルスとかが開催されるかも!?
 
 

・・・ナンテネー

  
 
とりあえず弱者のPINは複数回参加で夢を見まする
ども「、を操るムネオくんでした」LKです

ムネオくんAtoZ二度目の優勝おめでとう!!

そして来て下さった方々ありがとうございました

参加人数は62人と過去最多を記録し、ラブニカサマサマです

上位デッキレシピはAtoZホームページに近いうちにアップされると思うのでしばらくお待ちください

 
で、次のAtoZは2週間後とか超早いです、間隔短いです
 

11月12日の土曜日になります

詳しくは上のホームからAtoZのページでご確認ください

 

ちょっとうれしい事

2005年10月27日
ども「東京都選手権のカバレッジは必見」LKです

ウメ様の日記から飛べます

はちべえさんやチャンプのフューチャーもあるので一見の価値有り!!

で、トップ8のインタビューとかあって皆さん色々言ってらっしゃるんですが優勝者のコメントがちょっとうれしい

 
 
質問:スイスドローで一番印象に残ったことは?

答え:ヘルドーザーにぼこられた

 
はい!!それオレ!!



 
 

みっけ!!

2005年10月26日
ども「おお!!順と純を間違えてたのか!!」LKです

先日発見できないと探索を打ち切っていたんですがどうやら夢純くんのほうからこちらを発見してくれたらしくリンクしていただきました

アリガタヤ

 
なにやら八王子で新しい大会を開くとの事なので期待大!!

 
要チェックや!!

 
ところでこーるどすなっぷ?ってなんですか?

アイスエイジ3つ目のエキスパンション?

スタンダードで使えるってどゆこと?

つーかアイスエイジブロックが使えたりしないよね?

ウィルとかネクロとか・・・まさかね

 
どなたか説明プリーズ

そういえば

2005年10月25日
ども「こんどの日曜日はAtoZだよ!!いいハイエナも悪いハイエナも寄っといで!!」LKです

そんな訳で宣伝

皆さんの参加をお待ちしております〜

次は10月30日(日)、その次は11月12日(土)になります
間隔が短いのでお間違えの無いようお願いします


AtoZ Cup Information
更新履歴: 9/17 第4回の告知を掲示
日時
第4回: 2005年10月30日(日) 9:00〜20:00
第5回: 2005年11月12日(土) 9:00〜20:00

会場
多摩社会教育会館 301、302研修室(mapion地図)
東京都立川市錦町6-3-1(東京都多摩教育センター内)
・ JR南武線 西国立駅 徒歩10分
・ JR中央線/青梅線/南武線 立川駅 徒歩20分
・ 多摩都市モノレール 柴崎体育館駅 立川南駅 徒歩15分
(「立川スターレーン」の隣です。)
(徒歩5分程度の場所にコンビニエンスストアがあります。)

フォーマット
第4回、第5回: DCI認定 スタンダード スイスドロー7回戦
(1ラウンド50分 追加5ターン制 REL=1 k値=16)
(参加人数によってラウンド数は変更となる場合があります。)
(使用可能エキスパンション:第9版/神河物語/神河謀叛/神河救済/ラヴニカ ギルドの都)

定員
128名

参加費
一般 1000円
高校生以下 500円(学生証等、学年・年齢を証明出来る物を提示して下さい。無い場合は一般扱いとなります。)

賞品
優勝者にラヴニカ: ギルドの都 1BOX
AtoZ CUPは、TOP16まで全員何かの賞品が出ます
他、順位賞など

受付方法
事前予約 事前予約は mailto:atozstaff@jcom.home.ne.jpに予約者の氏名とDCIナンバーを送って下さい。
当日受付

進行予定
(進行の具合により変更になることがあります。)
09:30 開場(#2以前より開場時刻が遅くなりました)
10:00-10:50 受付
11:00-11:50 Round 1
11:50-12:40 昼休み
12:40-13:30 Round 2
13:40-14:30 Round 3
14:40-15:30 Round 4
15:40-16:30 Round 5
16:40-17:30 Round 6
17:40-18:30 Round 7
18:40 閉会式

サイドイベント
リミテッド:参加者が8名揃い次第開始です。受付開始予定:13時、受付終了予定:16時
・ ラヴニカ ギルドの都*3による認定ドラフト 1000円
・ (無差別ドラフトは パックが揃った場合行います。現在募集中のパックは、
ST,US,MM,NE,PR,IV,PS,AP,OD,TO,JU,ONS,SCG,MRD,DST,5DN)

参加者へのお願い
・ デッキ登録、試合結果の記入がありますので、筆記用具(ボールペン等、消せないもの)を持参して下さい。
・ DCI認定戦に参加される方は、マナメンバーカードを持参して下さい。認定戦初参加の方には当日発行します。
・ 自分で出したゴミは自分で持ち帰って下さい。施設内にゴミ捨て場はありません。
・ 会場内は禁煙、禁酒です。飲食は可能ですが、テーブル等を汚されない様ご注意下さい。
・ 会場内での金銭トレードは禁止です。

主催/ヘッドジャッジ
伊藤裕道/Hiromichi Itou(DCI認定Lv1ジャッジ)

連絡先
atozstaff@jcom.home.ne.jp

上のホームからAtoZのページに飛べるので最新情報などはそちらで〜


< 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 >

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索